<更新履歴> =============================================================================== 2024年10月21日版 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・詳細表示で、孔底深度を表示した場合に再下端で文字が欠けるバグを修正しました。 =============================================================================== 2024年10月18日版 破砕度の入力でまれにデータがおかしくなるバグの対策を行いました。 ・各プログラムに於いて柱状図データの読み込み時に破砕度の深度範囲をチェックして以下の操作を行います。 ・下端深度のないデータは除外されます。また、その旨通知画面が表示されます。 ・上端深度が無い場合、最後の下端深度を上端深度として設定し直します。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・破砕度の書き込み時に下端深度が適正にセットされなかったデータを除外するようにしました。 =============================================================================== 2024年9月4日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・プレビューでも、コア写真を表示できるように変更しました。 ・プレビュー時でも、設定リストから設定を呼び出しできるようにしました。また設定の保存も出来るようにしました。 =============================================================================== 2024年8月28日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・プレビュー起動時に、柱状図の様式を選択出来るようにしました。 ・層情報タブの「層境界は自動で下線をつける」のチェックについて、新規作成や読み込み時では、必ず層情報の「表示設定」で設定した状態になるよう変更しました。 ・層情報タブの観察記事について、下端深度2が入力されており、かつ観察記事下端深度が設定されていない観察記事は、下端深度2を下端深度とする観察記事にするよう変更しました。 ・層情報タブの「層境界は自動で下線をつける」のチェックがついていない場合、柱状図データ読み込み時には、観察記事のアルランの下線設定の「有り」「無し」を必ず表示するよう変更しました。 =============================================================================== 2024年8月8日版 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・深度が設定されていないデータを含む柱状図を描画しようとすると、エラーが起きる場合があるバグを修正しました。 =============================================================================== 2024年7月21日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・観察記事の下端深度を指定しなかった場合で、下線の有り・無しを設定した場合、意図した結果にならない場合があるバグを修正しました。 =============================================================================== 2024年7月1日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・地質名について、-を互層の区切り文字と見なすのは日本語の場合に限るようにしました。 ・地質名の解析について、解析不能な場合の一部について、エラーを返さないようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・地質名が英数字のみの場合、横書きできる場合は横書きを優先するようにしました。 =============================================================================== 2024年4月28日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・試料採取欄で2列表示を設定できるようにしました。 =============================================================================== 2024年4月17日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・表示項目・幅の設定画面がおかしくなっていたバグを修正しました。 ・柱状図のコピー、詳細設定、表示項目・幅の設定について、キーボードショートカットを追加しました。 =============================================================================== 2024年4月16日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・室内試験欄の試料採取深度表示について、設定項目の名称と動作を変更しました。 従来: 「試料採取を表示しない場合は上下端深度を表示する」選択項目 選択すると、試料採取欄が表示されていない場合のみ、上下端深度を表示します。 今後: 「上下端深度を表示する」選択項目 選択すると、上下端深度を表示します。 =============================================================================== 2024年2月26日版 プレビューのサイズに合わせてDXF出力での文字のサイズを調整し、従来より1割程度小さくしました。 =============================================================================== 2024年2月8日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・標準貫入試験のグラフ中データ表示項目に、詳細貫入量の内訳を表示できるように変更しました。 ・上記変更に伴い、標準貫入試験のグラフ中データ表示を行っている場合に、ヘッダーに見出しを付けるようにしました。 ・標準貫入試験のヘッダーについて、表示位置等の調整を行いました。 =============================================================================== 2024年1月31日版 標準ハッチセットについて、凝灰質泥岩、凝灰質シルト岩、凝灰質砂岩、凝灰質礫岩、凝灰質角礫岩の図模様を、基岩+凝灰質の斜め模様の組み合わせに変更しました。 なお、図模様データベースは新規以外では自動更新されないため、新版に対応したい場合は、メニューで「標準ハッチセットに戻す」をクリックしてください。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・地質・土質名の解析で、凝灰質○粒砂岩(○には細・中・粗が入る)は、○粒砂岩のコードとしていたところを凝灰質砂岩と見なすように変更しました。 ・層情報タブで下端深度2及び記事の上下端深度について深度を仮定できる箇所については、グレーで仮定する深度を表示するようにしました。 ・観察記事で、上端深度と下端深度が層境界の深度と一致している場合、従来下端深度の層(上の層)に繰り入れしていましたが、下の上端深度の層(下の層)に繰り入れするよう変更しました。 ・設定で下端深度2の非表示を選択できないよう変更しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・選択した水位のみ表示する場合に、表示範囲の計算で選択した水位のみを用いて計算するように変更しました。 柱状図ハッチエディター(KsHachEditor 1.2) ・斜めの模様(~質)を追加できるようにしました。 ・岩石・岩相の区分が異なるコードの参照は直値指定が出来るようにしました(選択ダイアログでは他の岩石・岩相ハッチを選択出来ません)。 =============================================================================== 2024年1月21日版 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・令和2年以降のコア写真のバージョンを選択できるようにしました。 =============================================================================== 2024年1月3日版 起動時の画面サイズは、前回の状態に復帰するようになっていますが、モニターの表示サイズを超えていた場合、サイズを変更して表示モニター中に表示されるように変更しました。 コア写真のゆがみを補正し切り出しするコア写真変形ツールを追加しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・層情報シートで、細層情報が無いが記事がある状態の時にも、「層情報タブで下端深度・下端深度2が指定されていないため保存されない行がありますが宜しいですか?」と問いかけるメッセージが表示されるバグを修正しました。 ・読み込み時にシート上の記事の表示位置を下端深度・下端深度2と記事の下端深度の比較で決定していたのを、記事の上端深度との比較で決定するよう変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・以上のプログラムのプレビュー画面でマウスにより画面の表示位置をずらせるよう変更しました。 コア写真整理(KsCoreImgMan 1.2) ・コア写真の仕訳タブで、写真をコアの深度が設定されている箇所以外にドロップするとエラーが発生するのを修正しました。 ・コア写真の仕訳タブで、Shiftキーを押しながらマウス左ボタンを押下げして動かすことで画面の表示位置をずらせるよう変更しました。 ・写真整理タブで、マウス左ボタンを押下げして動かすことで画面の表示位置をずらせるよう変更しました。 =============================================================================== 2023年11月20日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・タイトルをユーザーが変更できるようにしました。 =============================================================================== 2023年11月10日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・孔内載荷試験・透水試験で指数形式のデータ入力欄で指数形式以外の入力をした場合、下の方の桁が正しくないバグを修正しました。 =============================================================================== 2023年11月1日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・○○優勢△△互層を正しく互層として解析できるように変更しました。 ・凝灰岩・砂岩互層など岩相と岩石の組み合わせの互層について、 第1岩石岩相群にまとめていたのを、別々になるよう変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・記事のフォントサイズについて以下の追加設定を行いました。 ・標準のフォントサイズを変更できるようにしました(3~8pt)。 ・記事の密度に応じてフォントサイズを縮小できるか指定できるようにしました。 =============================================================================== 2023年10月20日版 DXF出力で、TrueColor出力が必要な色が正しく設定されていないバグを再度修正しました。 =============================================================================== 2023年10月19日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・複数の欄を持つアドオンで2つめ以降を表示できなくなっていたバグを修正しました。 =============================================================================== 2023年9月13日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・カスタム使用のルジオン試験で最大圧力の表示値が間違っているバグを修正しました。 =============================================================================== 2023年8月28日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・2023年8月17日版の修正で、テキストカラム挿入アドオンが表示できないようになっていたバグを修正しました。 =============================================================================== 2023年8月21日版 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・フォントの指定をMSゴシックに変更しました。 =============================================================================== 2023年8月21日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・起動時に「新規に作成する」を選択して、アドオンデータの編集を行うとアクセス違反を起こして異常終了するバグを修正しました。 =============================================================================== 2023年8月17日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・アドオンの挿入位置を原位置試験の後に設定した場合、表示項目・幅の設定で正しく設定位置が表示されないバグを修正しました。 ・アドオンの初期幅が0になっていたバグを修正しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・アドオンで表示するテキストのサイズ設定が狂っているバグを修正しました。 =============================================================================== 2023年8月04日版 DXF出力で、TrueColor出力が必要な色が正しく設定されていないバグを修正しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・柱状図ファイル読み込み時に、層の下端深度と一致する観察記事の上端及び下端深度について、上端深度・下端深度のセルを空白にするように変更しました。 ・データ保存時に、下端深度も下端深度2も設定されていない行のデータがある場合、警告を発するように変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・空白の欄について、空白とするか'-'を表示するか選択できるようにしました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・土の粒度試験について、フルイ分析と沈降分析のそれぞれ数量を区別できるようにしました。 =============================================================================== 2023年7月12日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・破砕度を入力しており、かつ'-'で無効区間を設定している場合でも上下端の深度境界を表示していたバグを修正しました。 =============================================================================== 2023年5月8日版 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・2023年4月15日版で選択リストが表示されなくなるバグを修正しました。 =============================================================================== 2023年4月15日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・シートで、文字列検索及び一括置換ができるようにしました。 ・XML形式で保存するときにRQD及び最大コア長の空データ(深度を指定して、該当欄に'-'を 入力したデータ)も保存するように変更しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・国土交通省「土木設計業務等の電子納品要領」令和5年3月版に暫定対応しました。 (現時点で対応した電子納品チェックシステムが公開されていないため暫定としています) ・最大コア長-RQDの表示で、1mを超える範囲の場合、強制的に1mの範囲とする設定を追加しました。 =============================================================================== 2023年3月21日版 試用ができなくなっていた問題を修正しました。 =============================================================================== 2023年2月21日版 本来改行の入らない文字列に改行コードが含まれていた場合の対処を行いました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・地層名・色調などについて改行コードが含まれている場合、編集および保存時に改行を除去するようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・地層名・色調などについて改行コードが含まれている場合、表示時に除去するようにしました。 ・DXF出力時に、1行テキストで改行コードが含まれている場合は除去するようにしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・DXF出力時に、1行テキストで改行コードが含まれている場合は除去するようにしました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・DXF出力時に、1行テキストで改行コードが含まれている場合は除去するようにしました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・DXF出力時に、1行テキストで改行コードが含まれている場合は除去するようにしました。 =============================================================================== 2023年1月27日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・色調欄で-を入力することで、色調を設定しない区間にすることができるようにしました。 ※但し、-を設定した欄より下位に色調を設定していないと削除されます。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・ルジオン試験の表示について以下の変更を行いました。 ・縦横の比率は横(10L/min/m)に対して縦(1MPa)となるように戻しました。 ・独自表示をしていて、かつ限界圧力が無い場合、最大圧力を表示する設定を追加しました。 =============================================================================== 2023年1月22日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・ルジオン試験の詳細データが保存時に並びが変わる場合があるバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・ルジオン試験の表示について以下の変更を行いました。 ・横幅に連動して縦のサイズが変わる仕様を縦横それぞれサイズを設定するように変更しました。 ・描画スケールの設定について、データの最大値を用いる以外に設定できるようにしました。 =============================================================================== 2022年12月14日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・打撃貫入曲線図の描画で以下の修正をしました。 ・「規格に従う」を選択した場合、N値の表記が規格とは逆の単位となっていたバグを修正しました。 ・「mm」を選択した場合、縦軸の表記がcmになっていたバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・PS検層で同じ値が続いた場合に線の描画がおかしくなるバグを修正しました。 =============================================================================== 2022年12月06日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・表示・印刷プログラムでコア写真を印刷する場合、2ページ目以降で下が見切れるバグを修正しました。 ・2022年5月30日版ので、柱状図の全印刷をすると白紙を出力するようになっていたバグを修正しました。 =============================================================================== 2022年08月20日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・編集プログラムからプレビューで表示している場合でも、表示水位の選択ができるようにしました。 =============================================================================== 2022年07月21日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・PS検層の表示で、速度テキストを表示するようにしました。 =============================================================================== 2022年07月15日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・色調のドロップダウンが選択できない場合がある問題に関して、対処を行いました。 ・ボーリング日報のデータを日毎に選択してインポートする機能を追加しました。 =============================================================================== 2022年06月28日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・複数の観察記事がある場合、記事と記事の深度範囲が重なるようであれば、保存時にメッセージを出すようにしました。 ・観察記事下線を「有り」にしたときに、別の観察記事と重なり合って表示ができない状況であれば警告を出して取り消しするようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・ルジオン試験において換算ルジオン地により求めた場合の接線の開始点を修正しました。 ・「In-side」を「In-situ」に訂正しました。 =============================================================================== 2022年06月27日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・「締まった」を「絞まった」と表記される場合があるバグを修正しました。 ・英語表示の場合に、カラムの表記を標準と簡略な物のどちらかを選べるようにしました。 =============================================================================== 2022年06月20日版(その2) ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・連番で並べ替えをする機能の追加で、ローカル座標の定義文字列を並べ替え対象にしていたバグを修正しました。 =============================================================================== 2022年06月20日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・層情報の入力で下部に表示される補助シートについて以下の変更を行いました。 ・相対稠度・相対密度について、備考を表示するようにしました。 以前より実装されていたメニューの「設定」→「相対密度・稠度の判例」は「設定」→「選択リスト」→「相対密度・稠度の判例」に変更されました ・地質・土質名について、920~939の範囲で利用者が地質・土質名をセットできるようにしました。 地質・土質名の選択肢はメニューの「設定」→「選択リスト」→「地質土質名選択肢」で設定ができます。 ・色調について、1~99の範囲で利用者が色調をセットできるようにしました。 また、数値や色調の間に'~'を挟んでも数値を色調に変換するようになりました。 色調選択肢はメニューの「設定」→「選択リスト」→「色調」で設定ができます。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・連番で並べ替えをする機能を追加しました。 共有データ管理(KsShareMan 1.2) ・岩石・岩相のユーザー定義を共有できるようにしました。 =============================================================================== 2022年06月10日版(その2) ・固結シルト・固結粘土について礫混じりのハッチが付いていたバグを修正しました。 注:ユーザー定義でハッチを割り振りする場合5~で始まるコードを設定する場合は末尾2桁は質・混じりの指定がされていると見なすためご注意ください。 =============================================================================== 2022年06月10日版 フローティングライセンスについて、内部での管理構造を変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・テキスト編集ボックス(尺度など)で編集中でも適宜プレビューに反映するように変更しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・テキスト編集ボックス(尺度など)での編集中の動作について以下の変更を行いました。 ・すべてのテキスト編集ボックスでEnterキーをクリックするとTabと同じ動作をするようにしました。 ・編集中でも適宜プレビューに反映するように変更しました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・入力項目のTab移動の順序を直感的に分かる順序に直しました。 ・テキスト編集ボックス(尺度など)で編集中でも適宜プレビューに反映するように変更しました。 柱状図作成支援ツールランチャー ・KS標本瓶ラベル作成ツールがインストールされている場合は、その起動ボタンを追加するようにしました。 ・画面スケールを変更すると表示画面のサイズがおかしくなるバグを修正しました。 また、これにより常に画面の中央に表示されるように変更しました。 =============================================================================== 2022年05月30日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・岩石・岩相コードのユーザー設定画面でコード区分を岩石以外に設定できないバグを修正しました。 ・ユーザー設定のコードについて土質の範囲に制限していたバグを修正しました。 ・岩石・岩相コードの検索について、ユーザー設定を優先するように変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・相対稠度・相対密度で国土交通省(H2012版)、農林水産省(H2403版)以前の形式を用いている場合、 規定のコード以外の表現を用いると表示されないバグを修正しました。 ・グラフ系を複数同時に表示している場合に用紙幅を変更すると表示が乱れるバグを修正しました。 ・印刷時にページ選択をしても全てのページが印刷されるバグを修正しました。 ・印刷で2ページ目以降にも小さくスタンプが表示されるバグを修正しました。 ・標準貫入試験の深度文字について以下の修正を行いました。 ・文字サイズを標準(従来サイズ)・小・さらに小の3種類を選択できるようにしました。 ・A4の標準文字サイズを6ptから7ptに変更しました。 ・英語表示とした場合の表示を調整しました。 ・色調についてワードラップするようにしました。 ・ワードラップの調整で文字幅がかなり小さくなるのを緩和しました。 ・工学的地質区分名および色調について一部の単語でハイフネーションするようにしました。 =============================================================================== 2022年05月20日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・凝灰質粘土は従来粘土としていたところを、火山灰質粘性土と解釈するよう変更しました。 ・孔内載荷試験の圧力表示について、指数表示と実数表示を選択できるように変更しました。 ・室内試験の欄を標準で複数表示されるように変更しました。 ・データが更新されている場合に終了した場合のメッセージで、保存関係の選択をできるようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・特定の幅と文字列の組み合わせにおいて文字列が表示されないバグを修正しました。 ・拡張修飾が有効の場合、従来「凝灰質~」の斜めハッチは土質では解釈されずハッチを表示しませんでしたが、 設定で凝灰質粘土の場合に斜めハッチが表示できるか選択できるようにしました。 ・土質柱状図系で右端の削孔月日(掘進月日)の幅を変更できるようにしました。 ・室内試験(グラフ)1の欄を表示した場合に、室内試験と同様に試験名称と深度範囲を表示するように変更しました。 同時に欄の幅に合わせて深度の幅を適当に変更するようにしました。 ・孔内載荷試験の圧力表示について、指数表示と実数表示を選択できるように変更しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・拡張修飾が有効の場合、従来「凝灰質~」の斜めハッチは土質では解釈されずハッチを表示しませんでしたが、 設定で凝灰質粘土の場合に斜めハッチが表示できるか選択できるようにしました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・拡張修飾が有効の場合、従来「凝灰質~」の斜めハッチは土質では解釈されずハッチを表示しませんでしたが、 設定で凝灰質粘土の場合に斜めハッチが表示できるか選択できるようにしました。 =============================================================================== 2022年05月11日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・2022年2月1日版以降で、起動時に新規作成を行うと、シートの入力でエラーが起きるバグを修正しました。 ・層情報シートにおいて、変質などの項目で下部の選択肢が正しく表示されないバグを修正しました。 ・シートの移動について、以下の修正を行いました。 ・エンターキーの動作設定を「Tabを開始したセルの下へ移動」にしても、期待したとおりに動作しないバグを修正しました。 ・右下セルでタブキーでクリックした場合、下に新しい行を入れて行の先頭に移動するように変更しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・ボーリング日報ファイル(srd)を読み込みする機能を追加しました。 ・ボーリング日報ファイル(srd)から、編集中のデータに別孔・原位置試験・試料採取の項目をインポートする機能を追加しました。 =============================================================================== 2022年04月19日版 各プログラムでボーリング日報ファイル(srd)を読み込みする機能を追加しました。 注:数量計算ツールは後日対応予定です。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・編集中のデータを柱状図表示・印刷プログラムでプレビューできる機能を追加しました。 注:プレビューの更新は随時ではなく、更新ボタンなどを押したタイミングで実行されます。詳しくはマニュアルをご覧になってください。 ・ボーリング日報ファイルを読み込み変換する機能を追加しました。 ※開くダイアログでファイルの種類「ボーリング日報(*.srd)」を選択すると読み込みできます。 注:ボーリング日報ファイル(srd)を読み込みできますが、保存はできません。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・国土交通省「土木設計業務等の電子納品要領」令和4年3月版に暫定対応しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・柱状図下端に設ける余白について、固定値による指定も可能にしました。 ・柱状図の印刷設定ダイアログに、スタンプを設定する機能を追加しました。 ・ボーリング日報ファイルを読み込み変換する機能を追加しました。 ※柱状図ファイルの選択の読み込みダイアログでファイルの種類「ボーリング日報(*.srd)」を選択すると読み込みできます。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・ボーリング日報ファイルを読み込み変換する機能を追加しました。 ※柱状図ファイルの選択の読み込みダイアログでファイルの種類「ボーリング日報(*.srd)」を選択すると読み込みできます。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・ボーリング日報ファイルを読み込み変換する機能を追加しました。 ※柱状図ファイルの選択の読み込みダイアログでファイルの種類「ボーリング日報(*.srd)」を選択すると読み込みできます。 =============================================================================== 2022年04月08日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・標題情報の調査期間について、開始日あるいは終了日の片方のみ入力した場合に両方が保存されないバグを修正しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・調査期間について、開始日あるいは終了日の片方のみ入力した場合に両方が保存されないバグを修正しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・複数孔を読み込みしているとき室内試験数量が最後の孔の試験のみ有効になっていたバグを修正しました。 ・短縮名が設定されていない室内試験を表示するときには数字ではなく省略無しの名称を表示するようにしました。 =============================================================================== 2022年03月16日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・調査期間および掘進情報と孔内水位の日付入力で月日のみ入力した場合、年を補う判定で今年を設定すると入力した日よりおおそよそ半年以上となる場合は前の年の月日と判断して年を補うように変更しました。 例 2022/2/16に7/16を入力した場合、2022/7/16と解釈する。同じ日に10/20を入力した場合、2022/10/20とせず前の年の2021/10/20と解釈する。 ・標準貫入試験結果のエクスポート機能を強化しました。詳細はマニュアルをご覧ください。 注:出力される標準の拡張子がcsvからtxtに変更されます。これはN値の分数表記がエクセル等で月日と自動で解釈されるため、エクスプローラーからクリックで読み込みできないようにするためです。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・国土交通省H28年版について、BORING.XMLを出力する場合、柱状図の様式は「柱状図(標準貫入試験用)」など括弧を半角で出力していますが、これを全角で出力するチェックボックスをCALS設定画面に追加しました。 ※1:チェックボックスは国土交通省H28年版の場合にのみ表示され、選択が可能です。なおチェックの状況は保存されません。 ※2:最新版の国土交通省のチェックシステムでは従来通り半角でもエラーは表示されません。古いチェックシステムでエラーが出る場合にご利用ください。 =============================================================================== 2022年02月16日版 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・簡易出力版で「標高を表示」にチェックを入れていない場合、孔底深度の値にケーシング深度が入っているバグを修正しました。 =============================================================================== 2022年02月11日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・観察記事下線で「有り」「無し」の指定をしても、指定通りにならない場合があるバグを修正しました。 ・XMLファイルの柱状図を読み込みしたときに、細層区分で空欄のデータは'-'を表示するように変更しました。 注:保存時には空欄として保存されます。BDFファイルではこの変更に係わらず'-'として保存されるため、影響ありません。 ・層情報タブの細層データのドロップダウンリストの選択肢に'-'を追加するようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・BDFで空欄設定をしている場合、詳細設定の「列中の空白層の間に線を入れない」が効かないバグを修正しました。 ・岩級区分を色分けするにチェックを入れて岩級区分の入力で"-"を入力されている場合、表示・印刷プログラムでも表示されていましたが、非表示に変更しました。 ・岩級区分を色分けするにチェックを入れた時点で、色分けの判定表を確認し、判定表が無い場合のみ柱状図を検索して始めに見つかった判定表をセットするようにしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・岩級区分を色分けする場合、必要に応じて色分けの判定表を更新するように変更しました。 =============================================================================== 2022年02月04日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・「層境界は自動で下線をつける」のチェックが外れていても、層境界に下線が自動で付くバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・標尺の設定で「総削孔深度以下の深度を表示する」のチェック状態を保存できないバグを修正しました。 ・柱状図の左右の標尺目盛りが設定によっては下端部で部分的に描画されないようになっていたのを描画するようにしました。 ・1/150など、1/100と互換性のない尺度の場合、標準貫入試験のグラフのグリッドがきりの良い深度にならない問題に対応するため以下のように変更しました。 ・標準貫入試験のグラフの主線は常に深度1m毎に描画します。 ・補助線は常に50cm毎に描画します。ただし「細かい升目を表示」にチェックが無い場合、1/200より小さい縮尺(1/400など)では描画しません。 ・孔内水位の選択画面で、「作業後水位と水位無しを非選択」ボタンを追加しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・孔内水位の選択画面で、「作業後水位と水位無しを非選択」ボタンを追加しました。 =============================================================================== 2022年02月01日版 2022年01月25日版 Bの緊急対策に加えて、柱状図編集プログラムについて対策を行いました。 ご報告の重大バグについて対策を行いましたが、万が一症状が発生した場合にはエラー画面が表示されますので、その際にはご連絡いただければ幸いです。 柱状図表示・印刷プログラム及び電子簡略柱状図プログラムにおいて岩級区分の色分けを行えるようになりましたが、以下の点にご注意ください。 ・色分けに用いる岩級区分判定表は、読み込みした柱状図の左端から検索して最初に見つかった岩級区分判定表か、以前に保存している判定表データです。 ・異なる判定表がある場合、記号名が一致する色に塗り潰しされます。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・不要になったデータを削除していなかった問題を解消しました。 ・読み込みあるいは前回保存時のデータと比較して、項目数が0になった場合、保存時に警告を出すようにしました。 ・コア採取率を最大コア長・RQDのタブに表示させる場合でも、掘進情報タブの該当欄を表示したままにするようにした暫定処置を解除しました。 ・初期化、データの読み込みなどの際に表示されるタブの構成の確認について整理変更を行いました。 ・新規作成時に様式が変更された場合、タブの構成を変更するか尋ねないように変更しました。 ・データの読み込み時に、様式の変更とデータのあるタブの表示非表示について1回で設定できるようにしました。 ・タブ変更時のちらつきを軽減するようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・硬軟区分等の入力で"-"を入力されている場合、表示・印刷プログラムでも表示されていましたが、非表示に変更しました。 ・詳細設定画面の構成を変更しました。 ・「その他タブ」の項目について、新しいタブに一部の機能を移動しました。 ・「深度・標高」タブを新設し、標高・深度に係わる設定を移動ました。 ・「細区分(硬軟等)」タブを新設し、細区分に係わる設定(細層区分の境界線設定・相対稠度の設定)を移動ました。 ・岩級区分について色分けを設定できるようにしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・柱状図をタブで切り替えたときに、動作環境によっては、プレビューに前の柱状図も重なって表示される場合がある問題について対策をしました。 対策後もでるようであれば、ご連絡いただければ幸いです。 ・岩級区分の色分けは、内部でコード(901、910など)を参照していましたが、記号(CHなど)を参照するように変更しました。 =============================================================================== 2022年01月25日版 B 柱状図データ編集プログラムで、保存時にデータが消失するケースが昨年12月と今月の間に2件報告いただいております。 症状としては、保存時に「日々の情報」「標準貫入試験」「削孔・送水情報」等のシートデータが丸々消失し、層情報については細層情報(風化・変質等)が消えます。 バグを報告していただいたお客様からの情報では、消失したデータは、編集プログラム上では正しく表示されているとのことです。 ご報告から、弊社プログラムでは表示されている表のデータを保存の都度解析してファイルに保存をするようにしているため、 このためデータが消失するのは表シート上のデータを保存データへと変換するプログラム部分ではないかと推定しております。 ただし、表シートから保存データに変換する部分の弊社作成のプログラムについて本製品の公開以来、このバグに係わるような大きな変更はしていないこと、 各シートのデータを消去するプログラム部分は、表の読み込みからデータの保存までのプログラムではアクセスできないことが確認できること、 また、再現手順が不明で現象の発生時にエラーの表示がないことから、原因の特定が進んでおりません。 12月7日版でこの件に係わるかもしれない変更としては、表の表示を行う外販モジュールの更新があり、 これが理由であるかは明らかではありませんが、応急対策として該当モジュールを以前の物に差し替えして公開いたします。 お客様にはご迷惑をおかけしますが、しばらくの間はお手数ですが、以下の点についてお願いいたします。 1.保存は可能であれば毎回別名で保存を行ってください。 2.データが欠損した場合でも、BAKファイルをBDFないしXMLに変更して使うことで直前に戻れる可能性がございます。 3.保存したデータが正しくない場合、編集プログラムで編集中であれば、シートのコピーでエクセルなどにデータを退避させ 編集プログラムを再度起動して貼り付けし直すことで、作業の大半を取り戻すことが可能です。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・表モジュールを古いバージョンに戻しました。 ・コア採取率を最大コア長・RQDのタブに表示させる場合でも、掘進情報タブの該当欄を表示したままにするように 暫定処置を行いました。 ご注意ください。 =============================================================================== 2022年01月25日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・現場透水試験で「揚水試験方法」・「 孔内水位回復法による岩盤の透水試験方法」・「注水による岩盤の透水試験方法」のいずれかを選択しても、保存するとその他になるバグを修正しました。 =============================================================================== 2022年01月15日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・層名のセルにカーソルがある状態で岩石・岩相コードの設定を行うと、その層名の岩石・岩相コードが更新されないバグを修正しました。 ・層情報タブで編集のやり直しが正しくない場合があるバグを修正しました。 ・層情報シートで、層毎にシートの色味を変更するようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・ルジオン試験の表示について以下を変更しました。 ・ルジオン値・換算ルジオン値の有効桁数を2桁に固定します。 ・換算ルジオン値が50以上である場合は">50"と表示するように変更しました。 ・限界圧力が指定されていない場合、拡張仕様では"Pc=-"と表示するように変更しました。 ・表示位置の微調整を行いました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・各種区分(風化・変質・岩級区分)で、"-"を表示しているバグを修正しました。 ・ルジオン試験で試験値が設定されていない場合、エラーが発生するバグを修正しました。 ・旗揚げの設定で標高の設定方法を変更しました。 柱状図表示/印刷プログラムと同様に、標高をTP・ファイルで設定した標高・指定のいずれかを選択できます。 標高基準記号について、指定して変更するか選べるように変更しました。 ・深度軸に深度と標高のどちらを表示するか選択できるようにしました。 標高の値は旗揚げで設定します。また、標高表示の時レベルに標高記号+(m)を表示するようにしました。 ・各種区分(風化・変質・岩級区分)について以下の変更を行いました。 ・ヘッダーをつけるようにしました。 ・同一データが連続する場合、結合して表示するか選択できるようにしました。 ・岩級区分について色分けを設定できるようにしました。 ・ルジオン試験の表示について以下を変更しました。 ・ヘッダーをつけるようにしました。 ・ヘッダーに凡例を表示するように変更しました。 ・小数点以下まで表示の設定をなくしました。 ・ルジオン値・換算ルジオン値の有効桁数を2桁に固定します。 ・換算ルジオン値は()で囲むようにし、また50以上である場合は"(50<)"と表示するように変更しました。 ・限界圧力も表示するように変更しました。 =============================================================================== 2022年01月12日版 メニューのホットキー表示について調整をしました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・層情報の各種区分(風化・変質・硬軟・コア形状・岩級区分)について挙動の変更をしました。 層毎に解析し、一つも区分が設定されていない場合は空白を設定していましたが、設定をしないように変更しました。 今後は区分を設定したくない範囲がある場合は、その下端深度で区分欄に'-'(半角マイナス)を入力してください。 =============================================================================== 2021年12月07日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・2021年11月18日の更新で、起動時にファイルを読み込んだ時に、層情報タブの列が正しく無い場合があるバグを修正しました。 これは、岩盤ボーリングで相対稠度を入力するなど、通常とは異なる列を入力している場合に発生します。 ・層情報の入力タブで、層境界に線を自動で追加するかしないか選択できるようにしました。 ・コア採取率の入力を、従来の削孔・送水情報タブで入力するか、最大コア長・RQDのタブで別に入力するか選べるようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・調査目的が「ダム」の場合に、調査対象に「ダム・溜池」を設定している場合、「ダム・溜池」と表示するか「ダム」と表示するか選択できるようにしました。 設定は詳細設定画面の「ヘッダー」タブの「調査対象「ダム・溜池」は、調査目的がダムの場合「ダム」と表示」にチェックをすると「ダム」と表示されます。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・変質区分を表示するときに、区分記号が間違っているバグを修正しました。 ・各種区分を表示した場合に限り、表示した区分の下端深度を深度ゲージで表示するか選択できるようにしました。 =============================================================================== 2021年12月1日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・地質・土質名で、末尾を「混在岩」「混在層」とすると、その部分を自動で削除していましたが、削除しないようにしました。 ・「~混在岩」は、未定義の混在層としてコード999999999を岩石1及び岩石2にコードを設定していましたが、未定義の単一層として岩石1にのみ999999999を設定するように変更しました。 ・岩級区分の見本にD級を追加しました。 =============================================================================== 2021年11月27日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・発注機関コードの選択画面でエラーが発生するため、選択画面を作り直しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・調査目的・調査対象がその他の場合、「その他」と表示するかしないか選択ができるようにしました。 設定は詳細設定画面の「ヘッダー」タブの「その他の場合は表示しない」にチェックをすると表示されないようになります。 =============================================================================== 2021年11月18日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・詳細貫入データから100mm(10cm)毎の貫入量に変換する際、合計貫入量が100mm以下の場合でも複数の貫入データがある場合100~200mm区間にも値を割り振っていたバグを修正しました。 ・選択肢を選択する項目について、数字を抜いて入力した場合に、選択肢番号の選択肢と見なすように変更しました。 ・データ読み込み時に、標準では非表示になるタブに保存データがある場合、そのタブを表示するか選択できるようにしました。 =============================================================================== 2021年11月17日版 以下のプログラムでエクスプローラーからドラッグ・アンド・ドロップでファイルを開けるようにしました。 ・柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) 注:柱状図ファイル(XML・BDF)及び柱状図管理ファイル(BMF)ファイルは複数選択してドラッグ・アンド・ドロップでタブが追加されます。 一方、各設定ファイルは、現在のタブを廃棄して読み込み直しします。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・試料採取欄のない場合の室内試験欄で、「試料採取を表示しない場合は上下端深度を表示する」にチェックを入れている場合、深度範囲にテキストが収まらない場合は下に飛び出しして表示するように変更しました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・エクスプローラーで設定ファイルのダブルクリックでファイルが開けないバグを修正しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・元の柱状図が見つからない場合、その柱状図に係わるデータの読み込みをしない仕様を変更し、見つからない場合でも保存データを読み込みするように変更しました。 =============================================================================== 2021年10月22日版 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・起動ができない場合があるバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年10月20日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・柱状図の全印刷で、2枚目の柱状図印刷時にエラーが発生して中断するバグを修正しました。 ・2021年10月18日の修正で、原位置試験関係のグラフの幅が正しく読み込めなくなったバグを修正しました。 ・メニューで用紙サイズの変更を行った場合に、削孔情報などの位置がずれるバグを修正しました。 ・読み込み時に欄の幅について再計算するように変更しました。 =============================================================================== 2021年10月18日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・アドオン欄の表示設定の読み込み保存に失敗するバグを修正しました。 ・表示項目・幅の設定画面で、アドオンの指定が正しく反映されない等のバグを修正しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・CALSの出力時にオリジナルのコア写真について、元々の写真ファイルの作成日時で出力するように変更しました。 注:ファイルの作成日時対応はこの更新以降にコア写真整理プログラムで新規に取り込んだ画像ファイルにのみ適用されます。 コア写真整理(KsCoreImgMan 1.2) ・オリジナルのコア写真を取り込みするときにファイルの作成日時を保持するように変更しました。 ・CALSの出力時にオリジナルのコア写真について、元々の写真ファイルの作成日時で出力するように変更しました。 注:ファイルの作成日時対応はこの更新以降にコア写真整理プログラムで新規に取り込んだ画像ファイルにのみ適用されます。 =============================================================================== 2021年10月02日版 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・室内試験数量表の合計が、1番上の値のみを参照していたバグを修正しました。 ・数量計算図で、室内試験数量を表示させない場合でも、室内試験の項目見出しが右端に表示されるバグを修正しました。 ・数量計算図で標準貫入試験のサンプリングが○になっているのを○と-の組み合わせに直しました。 =============================================================================== 2021年09月30日版 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・標準貫入試験あるいはオーガーによる試料採取を行った室内試験とそれ以外の試験が混じるデータの読み込み時に試料採取シートが正しく表示されないバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年09月28日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・層情報タブで、地層名に空白のみを入れると外部例外が発生するバグを修正しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・標準貫入試験あるいはオーガーによる試料採取を行った室内試験がある柱状図データを取り込みしたときに、室内試験が取り込みされないバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年08月27日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・観察記事に空行があった場合、空行を詰めて表示する仕様をやめ、空行を表示するようにしました。 なお、記事末尾に複数の空行があった場合、1行に詰めるように変更しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・Wordにコピーした表を貼り付けしたときに、罫線が1重線になるよう調整しました。 =============================================================================== 2021年08月05日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・拡張修飾を「する」にしたときに、礫混じり粘土質砂などで礫質のハッチが付加されるバグを修正しました。 ・拡張修飾を「する」にしたときに、火山灰などJIS A 0206で特殊土とされる土質についても、~混じり、~質の表現がある場合はそのハッチを表示するようにしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・拡張修飾を「する」にしたときに、礫混じり粘土質砂などで礫質のハッチが付加されるバグを修正しました。 ・拡張修飾を「する」にしたときに、火山灰などJIS A 0206で特殊土とされる土質についても、~混じり、~質の表現がある場合はそのハッチを表示するようにしました。 コア写真整理(KsCoreImgMan 1.2) ・連結写真の出力で2枚目以降に前の画像のゴミが残るバグを修正しました。 ・連結写真の出力で、両側に深度を出す設定にしている場合、2枚目以降で深度の表示が正しくないバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年08月04日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・調査目的を「その他」にすると、ファイルの読み込み時に適用要領が農林水産省の版に変更されるバグを修正しました。 ・要領・様式の変更で、場合によって地すべり柱状図がセットされる場合があるのを抑制するようにしました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・空の管理ファイルの状態で、新規作成ではなくファイルの「ボーリンファイルリストの編集」で柱状図を追加した場合、正しく初期化されないバグを修正しました。 ・調査目的を「その他」にすると、柱状図ファイルの取り込み時に適用要領が農林水産省の版に変更されるバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年08月03日版 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・SXF出力時にスケールが1/100に固定されているにもかかわらず、ハッチがスケールに合わされているバグについて、スケールの固定をしないように変更しました。 =============================================================================== 2021年07月30日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・標準貫入試験の詳細貫入データ入力で、「標準貫入試験試験結果に反映」をしたときに、データによっては10cm毎で間に打撃回数0回かつ貫入量0を挿入していたバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年07月29日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・ユーザー定義リストで、ユーザー定義の追加をするときにキャンセルボタンが機能しないバグを修正しました。 ・ユーザー定義リストで、コード区分が表示されないバグを修正しました。 ・2020年10月28日版で、岩石・岩相の設定画面で手入力されたコードについて編集中のデータでは記憶するようにしましたが、 2021年6月25日版で、ユーザー設定とその保存機能を追加したため、自動記憶機能を削除しました。 ・岩石・岩相コードのユーザー設定で、設定値の有効・無効を指定できるようにしました。 無効にすると、該当する地質・土質名を入力しても対応するコードに変換されません。 誤判定を起こしやすい特殊な名称(~土など)を普段は用いないようにすることが可能です。 =============================================================================== 2021年7月22日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・「ルジオン試験」の欄の「ルジオン値」の欄の幅を広めに変更し、またルジオン値はルジオン値の欄の中に収まるよう変更しました。 ・「作業日毎の孔内水位」・「削孔情報」の欄の幅を変更したときに、各欄の幅が均等になるようにしました。 ・「試料採取」の欄の幅を変更したときは、「試料番号」の欄の幅が変わるようにしました。 ・「孔壁保護」の欄の幅を変更したときは、「実施理由」の欄の幅が変わるようにしました。 ・室内試験の表示を短縮あるいはグループにしたときの表示方法を見直しました。 ・室内試験のグループの設定で、グループ名を変更できるように変更しました。 =============================================================================== 2021年7月20日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・印刷下端深度の設定を「自動で調整」にしても、断層・破砕帯の模様が、下端深度で入力されている深度までしか表示されないバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年7月15日版 コア写真整理(KsCoreImgMan 1.2) ・コアの本数を5本以外にして、複数のコア写真をセットして、コア写真の切り出し時に「1m毎も切り出し」にチェックを入れている場合、2箱目以降で1m毎コアの枠が正しく表示されないバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年6月25日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・火山灰質粘性土で、礫混じりなど接頭語が付いた場合、質・混じりのコードを付加していないバグを修正しました。 ・土質名が一般的でないため、解析できない土質のコードについて、簡易的に設定する画面を新設しました。 ・岩石・岩相コードのユーザー設定を保存できるようにしました。 これにより、保存された岩石・岩層名を参照して自動で岩石・岩相をセットできるようになります。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・プレビューでハッチの色づけを設定している場合、2021年4月24日の修正で利用環境によっては色が付かない場合がある問題に対処しました。 この問題は、プレビュー画面とクリップボードコピーにのみに発生します。印刷やDXFエクスポートなどは影響されません。 ・プレビューの方法を「高精度プレビュー」と「低精度プレビュー」の2つを切り替えできるようにしました。 「高精度プレビュー」は2021年4月24日以降の表示モードで描画精度が高いモードです。 「低精度プレビュー」は2021年4月24日以前の表示モードです。「高精度プレビュー」で上記の対処にもかかわらず正しく描画されない場合に指定してください。 なお、この設定はプレビュー画面と、クリップボードコピーの画像データのみに影響します。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・プレビューでハッチの色づけを設定している場合、2021年4月24日の修正で利用環境によっては色が付かない可能性があるため、柱状図表示・印刷と同様の対策をしました。 =============================================================================== 2021年6月24日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・拡張修飾を「する」にしたときに、「~質~質~土」と質が繰り返される場合もハッチに反映するようにしました。 ・拡張修飾を「する」にしたときに、「さんご混じり~混じり~土」と言った表現についてさんごの修飾ハッチを表示するようにしました。 「さんご」は「サンゴ」、「珊瑚」でも同様に解釈します。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・水位表示を「選択した水位を表示」にして、 DXFへのエクスポート(全て変換あるいは一つのファイルに変換)を行うと水位が正しく出力されないバグを修正しました。 ・拡張修飾を「する」にしたときに、「~質~質~土」と質が繰り返される場合もハッチに反映するようにしました。 ・拡張修飾を「する」にしたときに、「さんご混じり~混じり~土」と言った表現についてさんごの修飾ハッチを表示するようにしました。 「さんご」は「サンゴ」、「珊瑚」でも同様に解釈します。 =============================================================================== 2021年6月5日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・エンターキーの動作が、「Tabと同じ動作」になっている場合で、Enterキーを押して確定した場合に、その後のシートの表示が異常になるバグを修正しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・柱状図データ編集と同じ対策を実施しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・50回の貫入量および自沈時の貫入量について表示されない場合があるバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年6月4日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・一部のコンピューターで起動時にエラーが発生する問題に対処しました。 =============================================================================== 2021年6月1日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・BASIC版で「表示項目・幅の設定」を開く際にエラーとなる場合があるバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年4月24日版 柱状図・簡易柱状図等の画面表示あるいはクリップボードへのコピーデータで表示位置がわずかにずれる問題を修正しました。 注:この問題はDXF、SXFでは生じません。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・Windowsの日付と時刻の設定の設定で日付の形式を変更している場合、日付関連の入力が正しく行えないバグを修正しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・Windowsの日付と時刻の設定の設定で日付の形式を変更している場合、日付関連の入力が正しく行えないバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・柱状図の画面表示あるいはクリップボードへのコピーデータで表示位置がわずかにずれる問題を修正しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・簡略柱状図の画面表示あるいはクリップボードへのコピーデータで表示位置がわずかにずれる問題を修正しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・数量総括図の画面表示あるいはクリップボードへのコピーデータで表示位置がわずかにずれる問題を修正しました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・水位観測図の画面表示あるいはクリップボードへのコピーデータで表示位置がわずかにずれる問題を修正しました。 コア写真整理(KsCoreImgMan 1.2) ・エクスプローラーで関連付けしたデータファイルを開こうとしても開けないバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年4月07日版 各プログラムを起動する柱状図作成支援ツールランチャープログラムを追加しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・詳細設定画面の「ヘッダー」タブ「基準標高」で「他の標高基準を用いる」を指定しても意図したとおりにならないバグを修正しました。 ・詳細設定画面で「元に戻す」ボタンをクリックすると、詳細設定画面を開き直さないと設定変更ができなくなるバグを修正しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・コア写真データXML(COREPIC.XML)の出力について以下のバグを修正しました。 ・DTDファイル名及びバージョンが出力されないバグを修正しました。 ・国土交通省(平成28年版)または農林水産省(平成31年版)以降で、コア写真コメントをボーリングコア写真コメントに修正しました。 ・連結写真が1枚も設定されていないときに、空の連結写真のデータを書き込むバグを修正しました。 ・判定表を変更して、それぞれの柱状図データに反映させる場合、判定表のみを更新していたところを選択で記号が一致する物についてはコードを変更できるようにしました。 ・ユーザー判定表のコードを011~099の範囲に指定したときに、判定表の設定画面を開くとユーザー判定表の指定が解除されるのを、解除しないように変更しました。 ※国土交通省等の要領ではユーザーが判定表を作成する場合、コードの範囲は901~999を用いることを推奨しております。 また011~099の範囲は要領であらかじめ定義した判定表で用いるため、この範囲のコードを指定することはお奨めしません。 柱状図作成支援ツールランチャー(KsSwitcher 1.2) ・新規に追加しました。 =============================================================================== 2021年3月31日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・2021年3月29日版の下端深度の自動調整機能の追加で、空の柱状図を表示させたときにエラーが発生するバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年3月29日版 ・国土交通省の発注機関コードの最新版(令和3年3月24日公開版)に対応しました。 新しいコード表は、概ね従来からある事務所等のコードは変わらず、新設あるいは撤廃による更新ですが、一部で名称が変更されています。 発注機関コード以外のコード表についても更新版が発表されており、現時点で令和2年3月版の土木設計業務等の電子納品要領から適用になっています。 しかし、旧コードも当面併用されるようですので、コード及び発注機関名称の設定は事前に担当官に確認されることをお奨めします。 ・以下の判定表についてユーザー定義の判定表がある場合の挙動を変更しました。 硬軟区分判定表、コア形状判定表、割れ目の状態区分判定表、風化区分判定表、変質区分判定表 ・柱状図データ編集プログラムで、ユーザー判定表を作成する場合、2021年2月28日版以降では以下の動作になります。 1)コードを直接入力する場合901~999以外は入力できません。 2)但し、貼り付けではこの限りでありません。 3)保存データの読み込みでもコード範囲のチェックはされません。 ・柱状図データ編集プログラムでデータファイルを読み込みする場合、2021年2月28日版以降は901~999の範囲にない判定表は メッセージを出して901~999の範囲に判定表のコードを移動させ、またデータもそれに合わせて変更されます。 今回の修正では判定表をそのまま使うか選択するメッセージが表示されます。 ・柱状図表示・印刷プログラムでは、従来901~999の範囲にない判定表は廃棄して、コード範囲が要領に示された既存の判定表に合致すればそれを利用していましたが、 今後はユーザーが設定した判定表がある場合は、その判定表のみを用いるように変更しました。 ※国土交通省等の要領ではユーザーが判定表を作成する場合、コードの範囲は901~999を用いることを推奨しております。 また011~099の範囲は要領であらかじめ定義した判定表で用いるため、この範囲のコードを指定することはお奨めしません。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・国土交通省の発注機関コードの最新版に対応しました。 ・ユーザー判定表が推奨範囲外の場合のデータの自動変換で、例外が発生するバグを修正しました。 ・砂岩頁岩互層といった、互層の間に"・"が入っていない場合の解析で正しく岩石・岩層コードをセットできていなかったバグを修正しました。 ・○○岩層など、末尾に互層・混在層以外で「層」が付いている場合も岩石・岩層コードを解析できるようにしました。 ・国土交通省(平成28年版)または農林水産省(平成31年版)の様式のXMLデータを読み込みする時に、水位観測の水位種別データで記入されていないコードを不明(9)としていたところを空欄にするよう変更しました。 ・選択できないタブについても表示している場合、選択できないタブをクリックすると、選択できるようにするか訊ねて、「はい」をクリックすると、編集できるように変更しました。 ・ユーザー判定表のコード範囲が901~999の範囲に無い場合に表示される画面で、コードを前記の範囲に変更するか、若しくはそのまま用いるか選択できるようにしました。 また、2021年2月28日版以降では範囲内の値はそのままにしていたのを、頭から901(あるいは910)として不利直しをするように変更しました。 ・ユーザー判定表で、「コア形状判定表」「割れ目の状態区分判定表」、「風化区分判定表」では区分の入力が(不要なので)できないように変更しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・国土交通省の発注機関コードの最新版に対応しました。 ・ユーザー判定表で、「コア形状判定表」「割れ目の状態区分判定表」、「風化区分判定表」では区分の入力が(不要なので)できないように変更しました。 ※ボーリング管理プログラムで判定表を変更して、それをそれぞれの柱状図に反映する場合、それまでとは異なるコードを割り当てした場合は、いままで入力していた値を廃棄します。 この点については、次の修正で選択できるように変更する予定です。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・コア形状でユーザー判定表を作成したデータを読み込みした場合に、柱状図にコア形状の記号が表示されないバグを修正しました。 ・観察記事などの下への飛び出しで枠外に飛び出さないように、自動で枠の高さを拡張するようにしました。 注:詳細設定で下端深度を手動で設定した場合は、そちらが優先されます。 ・ユーザー判定表がある場合、そちらを優先して用い、また凡例もユーザー判定表がある場合はユーザー判定表のみを表示するように変更しましたあ。 =============================================================================== 2021年3月12日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・並べ替えをしている設定データファイルを、別のパソコンなどアドオンの状態が異なる環境で読み込みする場合に整合性がとれない可能性があるバグを修正しました。 ・最小フォントサイズの設定を変更して確定後、再度詳細設定画面を開きなおしたときに最小フォントサイズが3ptで表示されるバグを修正しました。 ・最小フォントサイズの標準値を5ptに変更しました。 ・印刷時に、個人情報などを墨消しないし空欄で出力する設定を追加しました。 墨消し/空欄では該当文字列が出力されません。 =============================================================================== 2021年3月4日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・並べ替えをしている場合、設定ファイルの保存あるいは自動保存データからの復帰時に正しく読み込みできないバグを修正しました。 読み込み~保存を繰り返した場合、並びが不正になる場合がございます。その時には並び替えを解除して再度設定し直してください。 =============================================================================== 2021年2月28日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・ボーリング交換ファイル(XML)の読み込み時に、以下の判定表のコードが要領の推奨値(901~999)になっていない場合、自動で901~999の範囲に変換し、その旨メッセージを出すようにしました。 硬軟区分、風化区分、変質区分、割れ目の状態区分、コアの形状区分 ・判定表でユーザー判定表を編集する場合、コードが901~999の間でなければ警告を発して入力をキャンセルするように変更しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・判定表でユーザー判定表を編集する場合、コードが901~999の間でなければ警告を発して入力をキャンセルするように変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・2021年2月25日の更新で、アドオンを利用している場合にエラーが発生する場合があるバグを修正しました。 ・観察記事下端線が一つも設定されていない場合、観察記事が表示されないバグを修正しました。 ・以下の判定表のコードが要領の推奨値(901~999)になっていない場合は、凡例で標準の判定表が表示されていましたが、ファイル中の判定表が表示されるように変更しました。 硬軟区分、風化区分、変質区分、割れ目の状態区分、コアの形状区分 =============================================================================== 2021年2月26日版 ハッチの描画でハッチの左端が欠ける場合があるバグを修正しました。 修正で影響のあるハッチは、泥岩系、片岩・片麻岩系です。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・各種区分の判定表の推定に失敗する場合があるバグを修正しました。 ・各種区分の下端深度が観察記事と同じ場合、読み込まない場合があるバグを修正しました。 ・他社製品で作成したXMLファイルの読み込み時に内部データの不整合が原因でエラーが発生するバグを修正しました。 ・他社製品で作成したXMLファイルを読み込むときに、層と対応しない区分設定を行っていた場合、それを補うように修正しました。 =============================================================================== 2021年2月25日版 珊瑚混じりのハッチを追加しました。 人工材料及び火成岩系岩相のハッチを追加しました。 ※ 標準ハッチファイルは自動で更新されますが、表示・印刷プログラムなどでは、新規作成するか標準ハッチに更新をしないとハッチが反映されません。ご注意ください。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・判定表でユーザー判定表を編集する場合、コードが900~999の間でなければ警告を発して入力をキャンセルするように変更しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・判定表でユーザー判定表を編集する場合、コードが900~999の間でなければ警告を発して入力をキャンセルするように変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・説明のない判定表の判例が正しく表示されないバグを修正しました。 ・地層名や色調などで折り返して表示する場合、フォントの幅をそろえるようにしました。 ・標高・深度・層厚の高さが足りないとき、上か下に枠を飛び出しして表示するようにしました。 設定は詳細設定画面の「その他」→「下線の上下飛び出しを許可する」です。 ※柱状図表示・印刷で新規作成した場合、標準でこちらの動作になります。 ・メニューの「設定」→詳細設定で開かれる画面の名称を描画設定から詳細設定に変更しました。 ・詳細設定画面のタブ切り替えをボタン切り替えに変更しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・室内試験数量表を出力できるようにしました。 ・データを読み込みしていないときに、各種図表メニューをクリックすると、表示できないとメッセージを出すようにしました。 ・各種図表を表示したときに選択中の孔のタブを表示するように変更しました。 ・計算図に以下の変更と拡張を行いました。 ・オプションで室内試験数量を出力できるようにしました。 ※室内試験を出力する場合には室内試験の数量は2ページ目に表示されます。 なお、現時点でエクスポート(DXF及び画像)では2ページ目の室内試験数量表に対応していません。 ・ハッチセットの読み込み及び、標準ハッチセットに戻す機能を、計算図のメニューに移動させました。 ・深度・層厚の高さが足りないとき、下に枠を飛び出しして表示するようにしました。 ・削孔角度の角度表示を棒線から矢印線に変更しました。 ・印刷するときにプリンターへ出力されるデータの名称を総括図から計算図に修正しました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・削孔角度を指定していない場合、TFixFloatエラーが発生するバグを修正しました。 ・簡易水位観測図モードの時、凡例の位置を設定できるようにしました。 柱状図ハッチエディター(KsHachEditor 1.2) ・slineコマンドでΔXを0にした場合、入力を受け付けなくなる(固まる)バグを修正しました。 =============================================================================== 2021年2月18日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・岩級区分及び破砕度判定表の編集内容が、読み込みしなおしたときに選択肢に反映されないバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年2月14日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・行挿入を行おうとすると例外エラーが発生するバグを修正しました。 ・判定表の編集内容が、読み込みしなおしたときに選択肢に反映されないバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・一部の項目について並べ替えする機能を追加しました。 ※並べ替えできるのは概ね色調~岩級区分までです。旧地すべり柱状図は並べ替えできません。 =============================================================================== 2021年2月8日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・ルジオン試験で、試験結果を入力して詳細試験データを入力しなかった場合に、表示・印刷プログラムで浮動小数点エラーが発生するバグを修正しました。 ・2021年1月4日以降で、判例を表示する設定になっているときに新規作成を行うと、エラーが発生するバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年2月5日版 火山岩系のベースハッチなど、ハッチの定義を幾つか追加しました。 ※ 標準ハッチファイルは自動で更新されますが、表示・印刷プログラムなどでは、新規作成するか標準ハッチに更新をしないとハッチが反映されません。ご注意ください。 岩石・岩相辞書に次を追加しました。 ・緑色岩(998000001)を定義しました。緑色岩は標準ではこちらが使われます。 ・枕状溶岩の類義語として緑色岩を定義しました。 ・フォノライトの類義語として響岩を定義しました。 ・デイサイトの類義語として石英安山岩を定義しました。 ハッチの調整をしました。 ・固結粘土・固結シルト・まさ土・関東ローム・黒ぼく・軽石・スコリアに色づけしました。 ・石炭・~質れき岩・~質けつ岩のハッチを調整しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・2020年11月以前に作成されたアドオンを使っていると、起動時に例外エラーが発生する場合があるバグを修正しました。 ・貫入量が0cmの場合、入力データによっては100mm(10cm)あたりの貫入量に不正な文字列が出力されるバグを修正しました。 ・言語を英語にした場合、標準ハッチも英語版を読み込むように変更しました。 描画設定で言語を変更しても表示中のハッチは自動で切り替わりません。標準ハッチを用いる場合は標準ハッチの読み込みを行います。 自作の場合は、ハッチエディターで、ハッチの名称を言語毎に適切に設定する必要があります。 ・掘進方位・地盤勾配の表示を微調整しました。 柱状図ハッチエディター(KsHachEditor 1.2) ・現在開いているハッチに、他のハッチデータファイルからデータを取り込みできる機能を追加しました。 =============================================================================== 2021年1月27日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・新様式で相対稠度に「非常に軟らかい~軟らかい」と入力した場合、「非常にrc2~rc2」と表示されていたバグを修正しました。 ・相対密度、相対稠度で「中くらい」を「中位」と見なすよう設定を追加しました。 この追加で、相対密度では「中くらい」はrd3、相対稠度では描画設定の「その他タブ-柱状図とデータ様式が異なる場合の相対稠度の設定方法」で「表示を優先にする」にした場合、rc3と表示します。 =============================================================================== 2021年1月14日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・2021年1月4日で追加した層をまたぐ観察記事の処理で、層の開始深度~層の途中の深度の記事に下線を付与していたバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年1月6日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・タブを3つ以上表示してかつ水位を選択出力している場合、3つめより右のタブで正しい水位が印刷されていなかったバグを修正しました。 =============================================================================== 2021年1月5日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・セルのまとめ設定が保存されないバグを修正しました。 ・層名~岩級区分等の下線の描画ルールを、同じ深度は横方向に連続していなくても同じ高さまで下げていたのを、個別に最適化するように変更しました。 =============================================================================== 2021年1月4日版 同時発表の追加テキストアドオンへの対応改修が入っております。 また、層にまたがる観察記事について、編集時と表示・印刷時のルールを変更しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・一部のPCで数値の文字列化の際にエラーが発生していた原因と思われる箇所を修正しました。 異常値の場合、浮動小数点に関するメッセージが表示されます。手順が分かる場合はお手数ですが連絡いただけると助かります。 ・ファイルの読み込み時に、柱状図様式が読み込み前と異なる場合には、タブと層情報の項目表示の設定を変更するようにしました。 ・累積開口量曲線図 ・層をまたぐ場合でも試験結果をそのまま出力できるオプションを追加しました。 ・累積開口量曲線の設定を一部記憶するようにしました。 ・層情報入力シートで層をまたぐ観察記事(記事の深度設定による)を作成した場合の観察記事枠線の付与ルールを変更しました。 【変更前】層境界は標準で観察記事枠線を追加していました。 【変更後】層境界をまたぐ記事がある場合は、またぐ深度の観察記事枠線は付与されません。 層境界をまたぐ記事は観察記事枠線の指定を無しにしない限り、上下端に観察記事枠線が付与されます。 ・追加テキストアドオン対応をしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・最後の深度~標高欄のフォントサイズがそれより右の項目のフォントサイズに影響していたバグを修正しました。 ・観察記事の表示で、主に右端の折り返しと記事下端の線との間隔を調整して見やすくしました。 ・同一層に限らず同じ記号が連続する場合、一つのセルにまとめる選択肢を追加しました。 ・層にまたがる観察記事がある場合の観察記事枠線の描画ルールを変更しました。 ・「観察記事下線の描画方法」設定で「グループ化」を選択した場合 ・層にまたがる観察記事は、層ごとにその記事が複写されて表示するようにしました。 ・「観察記事下線の描画方法」設定で「単独で高さ調整」を選択した場合 ・層にまたがる観察記事の範囲では、層境界の線を描画しないように変更しました。 ・層にまたがる観察記事は、上下に観察記事枠線を表示するようにしました。 ・追加テキストアドオン対応をしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・追加テキストアドオン対応をしました。 =============================================================================== 2020年12月21日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・行末のアルファベット文字列がプログラム上で行をまたぐと判断したときに、折り返し処理で1文字余分に改行前につけていたバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年12月14日版 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・2020年5月8日版の変更で、SXF出力の線が一点鎖線に変わっていたバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年12月05日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・発注機関コードの選択画面に、対応するDTDバージョンの情報を表示するようにしました。 ・柱状図データの適用要領基準を変更したときにTECRISコードが変わる場合、メッセージを表示して、TECRISコードを空にするよう変更しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・国土交通省平成20年度版で電子納品チェックデータの作成を行ったときに、INDE_D04.XML中の適用要領基準が間違っているバグを修正しました。 ・BORING.XMLの読み込み時に各ボーリング交換ファイルの読み込みをすることにしても、読み込みされないバグを修正しました。 ・適用規格を変更しても、各選択項目が摘要規格に合わせて変更されていないバグを修正しました。 ・発注機関コードの選択画面に、対応するDTDバージョンの情報を表示するようにしました。 ・柱状図データの適用要領基準を変更したときにTECRISコードが変わる場合、メッセージを表示して、TECRISコードを空にするよう変更しました。 ・INDE_D0~.XML中の以下のフィールドについてダミーではなく実値を挿入するようにしました。 ・測地系、発注者情報、発注者機関コード =============================================================================== 2020年11月27日版 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・簡易出力版で湧水のデータがあるときに、深度軸と日付が正しい位置に表示されないバグを修正しました。 ・簡易出力版で、表示深度範囲(スケール)を固定できる機能を追加しました。 この指定を行った場合でも深度範囲外のデータは表示されるため、表示が枠欄からはみ出します。ご注意ください。 =============================================================================== 2020年11月20日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・グラフ上のN値の表示で、N値が25(ないしMAX60で30)未満の場合、値が折れ線の左側に表示されない様に変更しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・新規作成をしないで柱状図ファイルの指定変更などを行った場合、N値の値の表示がファイルの対応様式と一致しなくなるバグを修正しました。 ・簡略柱状図の対応様式について指定できる設定欄を追加しました。 注:これにより、メニューの「「ボーリング柱状図作成及びボーリングコア取り扱い・保管要領(案)」に準拠」と「各種区分」にあった様式指定を廃止しています。 注:現状で新旧様式の違いは以下のとおりとなります。 ・N値の分数表記(分母がcmかmmか) ・透水係数の表示(cm/secかm/secか) ・各種区分の表示記号 ・柱状図ファイルの読み込みで、上記の指定と異なる様式になるバージョンを読み込みした場合、表示様式を変更するか訊ねる様にしました。 ・N値の表示で、N値が25(ないしMAX60で30)未満の場合、値が折れ線の左側に表示されない様に変更しました。 =============================================================================== 2020年10月28日版 2020年10月1日以降の更新版において、製品登録の登録コード発行手続きで正しい製品コードを入力しても次へ進めないバグを修正しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・岩石・岩相の設定画面で以下の変更を行いました。 ・コードの手入力をしたときに、手入力か自動解析かの情報をセットしていなかったバグを修正しました。 ・「コードの再解析」ボタンをクリックしたときに、解析失敗でかつユーザー設定のコードがあるセルについては元のままになるよう動作を変更しました。 ・柱状図様式が旧形式(DTD Version2.10以前)の場合、「コードの再解析」ボタンを表示しないように変更しました。 ・地層名から岩石・岩相のコード変換について以下の変更を加えました。 ・解析による有機質粘土の岩石コードを532200000(有機質土)から532120050(有機質な粘土)に変更しました。これによりハッチが変わります。 有機質土のハッチにしたい場合は岩石・岩相の設定画面で岩石コードを手入力で変更してください。 ・地層名の末尾が互層、混在層(混在岩)の場合、岩石(変成岩石)コードの解析に失敗した場合は、解析できなかった岩石コードに999999999をセットするようにしました。 ・層相の後に()で2つの土質名・岩石名を入力した場合(ex. 表土(砂・粘土))、岩石土区分コードは互層とし、層相・岩石1、層相・岩石2でセットするようにしました。 注:現状で互層になった場合、柱状図あるいは簡略柱状図のハッチでは互層表示となり、層相のハッチが表示されません。これについてご要望があれば修正します。 ・岩石・岩相の設定画面で手入力されたコードについて編集中のデータでは記憶するようにしました。 ・これにより、同じ地層名が入力された場合は自動でそのコードがセットされます。例外は上記の層相(岩石1・岩石2)の場合で、この場合はセットされません。 ・DTDバージョン2系と3.0~4.0系の土質に関する岩石コードの相互変換に関するバグを修正しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・基準標高データの読み込み時に基準標高欄へのセットデータが100倍されていたバグを修正しました。 ・DXF出力について以下の修正・変更を行いました。 ・縮尺(1/300など)によっては深度がわずかに縮む問題を解消しました。 プログラムにかなり手を入れております。チェックは充分行っておりますが、不具合を発見された方はご連絡ください。 ・DXF上のY軸位置について以下の修正を行いました。 ・孔口標高を与えていない場合、表示位置が非常に高い場所に表示される問題を解消しました。 ・基準標高を設定している場合は、その基準標高の相対標高で孔口高さの描画位置を決定するように変更しました。 ・ファイルを開いたときの表示範囲がオブジェクトの範囲に一致するよう修正しました。 ・1つにまとめて出力する場合、柱状図間のスペースを調整しました。 ・開口ストレーナ部の破線長さを微調整しました ・深度の表示位置を微調整しました。 ・地下水位の表示で日時と水位の間の幅を微調整しました。 =============================================================================== 2020年10月14日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・コア写真の表示にテストコードが残っていたバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年10月13日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・一部のプリンターでコア写真の一部が印刷されない場合があるバグを修正しました。 ・柱状図下端より、コア写真の下端が大きい場合、余分な写真を表示していたバグを修正しました。 注:標準貫入試験などで、下端深度より深い深度のコア写真を表示したい場合は、描画設定で下端深度を適当に指定してください。 ・表示項目・幅の指定画面の下端に、コア写真の印刷幅を表示するようにしました。 描画設定で「コア写真欄内にコア写真を納める」にチェックをした場合、この値にかかわらずコア写真欄の幅に合わせて印刷されます。 ・表示項目・幅の指定画面の下端に表示される印刷幅が正しく更新されないバグを修正しました。 ・コア写真はコアの深度範囲のみになるよう修正しました。 コア箱とコア箱の間で深度が重なり合う場合、上位のコア箱の画像が優先されます。 コア写真整理(KsCoreImgMan 1.2) ・5箱以外のコア箱が設定できないバグを修正しました。 ・コア箱に関する設定をコア箱情報画面に集約し、仕分け及び写真整理タブで設定が可能にしました。 この画面ではコアの開始深度とコア箱の開始深度を別に設定が可能です。 これに伴い写真整理タブのコア数入力ボックスを削除しました。 ・連結コア写真で、コア箱が完全に充填されていない場合、空の列を削除して連結するようにしました。 これに伴い、最下端もコアのある範囲のみが連結されます。 掘削孔径の変更などでコア箱が全て満たされない場合の対応です。 例.φ86で2m掘削後残りはφ66で掘削した場合、φ86のコア箱が3mものであれば、最後の1m分が空になりますが、これを詰めて連結します。 =============================================================================== 2020年10月07日版 ・給圧及び送水圧について数値の内部精度を高くしました。これにより、BDFファイルでkPa、kN/m2、kgf/cm2で値を入力した場合の精度を確保します。 この変更のために各プログラムをアップデートしています。 注:XMLで保存する場合、従来通りCALSの仕様からMPaで小数点以下1桁までしか保持されません。ご注意ください。 ・小数部を持つデータの丸め方について四捨五入としました。 この影響があるのは、おおよそ給圧・送水圧でkPa、kN/m2、kgf/cm2の処理に限られます。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・盛土・表土・埋土については中黒で別の土質名と組み合わせたときに、入力時に互層を付加しないようにしました。 =============================================================================== 2020年10月06日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・層情報シートの編集結果が場合によって保存できないバグについて修正しました。 ・給圧が保存されなくなっていたバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・表示中の柱状図データを読み込みし直すボタンを新設しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・表示中の柱状図データを読み込みし直すボタンを新設しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・位置確認の背景画像が白抜けするバグに対策しました。 =============================================================================== 2020年10月01日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・給圧・送水圧の単位を変更するときの丸め方を一部変更しました。 ・表モジュールライブラリーを更新しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・給圧・送水圧の単位をMPa、kPa、kN/m2、kgf/cm2の4種類から選べるようにしました。 ・上記設定の追加により、描画設定画面の「その他」にあった削孔情報関係は削孔情報タブに独立しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・位置の確認画面の画像について等倍と2倍表示の選択ができるようにしました。 ・位置の確認画面をクリップボードへコピーできるようにしました。 ・位置の確認画面をファイルに保存できるようにしました。 =============================================================================== 2020年09月03日版 コア写真整理(KsCoreImgMan 1.2) ・一部のプリンターで連結コア写真が正しく印刷できない問題を修正しました。 =============================================================================== 2020年08月31日版 コア写真整理(KsCoreImgMan 1.2) ・8月27日(その2)版で、コア写真整理ファイル(cpd)が保存できなくなっていたバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年08月27日版(その2) コア写真整理(KsCoreImgMan 1.2) ・コア写真がエクスポートできないバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年08月27日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・層情報シートの編集結果がごくまれに保存できないバグについて、さらに対策を行いました。 =============================================================================== 2020年08月21日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・詳細貫入試験データ入力シートで、総貫入量のセル数が、入力シートと一致しなくなる場合があるバグを修正しました。 ※このバグでは総貫入量がシートに表示されないだけで、実際の総貫入量は正しく保存されています。 =============================================================================== 2020年08月19日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・層情報シートの編集結果がごくまれに保存できないバグについて、保存時にプログラム内部で必ず更新するように変更しました。 注:バグの発生条件がつかめていないため対症療法になっております。今後、発生した場合には状況をお知らせいただけるとありがたく存じます。 ・岩級区分などについて、テーブルが設定されていないにもかかわらずデータが入力されている場合、保存ができないバグについて以下の動作変更を行うようにしました。 1.保存時に警告を出すようにしました。 2.それでも保存する場合は、テーブル設定のされていないデータを廃棄して保存するようにしました。 =============================================================================== 2020年08月03日版 アンインストール時に、登録解除手続き等について確認を促すようにしました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・判定表を編集したときに、即座に入力補助シートに反映されないバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年06月16日版 ・共通設定でBAKファイルを隠しファイルにするか設定できるようになりました。 この設定はボーリング管理プログラムの設定で行えます。 BAKファイルを隠しファイルに設定できるファイルは以下の通りです。 柱状図データファイル(*.bdf,*.xml) XMLファイルは従来BAKファイルを生成していませんでしたが、今回生成するようにしました。 ボーリング管理ファイル(*.bmf) ハッチファイル(*.kbhach) 柱状図表示・印刷ファイル(*.kblset)、同設定ファイル(*.bls) 簡略柱状図編集ファイル(*.kbslset)、同設定ファイル(*.sls) 数量計算設定ファイル(*.kbalset)、同設定ファイル(*.basl) 水位観測図設定ファイル(*.kbgwset)、同設定ファイル(*.gws) コア写真整理ファイル(*.cpd) 発注機関設定ファイル等(BLT_Agency.dat,BLT_Company.dat,BLT_Engineer.dat,BLT_Machine.dat) 各種判定表 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・ルジオン試験の詳細データがなくなるバグを修正しました。 このバグは2019年12月24日版の修正により発生していました。 ・バージョンを1.2に修正しました。 =============================================================================== 2020年06月09日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・判例でビットの判例が他の判例に重なってしまうバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年06月08日版 その2 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・1.2版更新で、相対稠度・相対密度の選択肢タブで空白を除外したことへの内部データ対応ミスにより、相対稠度・相対密度が一つずれるバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年06月08日版 バージョンを1.2に変更しました。 コア写真整理プログラム及び一部の設定共有ツールを追加しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.2) ・発注者・会社名・技術者・ボーリング機材の各リストについて、従来のユーザー設定リストとは別に、共有フォルダーとして指定されたフォルダーにある設定ファイルを利用できるようになりました。 共有フォルダーの指定は共有データ管理プログラム(KsShareMan.exe)で行います。 ・層情報の入力項目(色調・風化・変質・硬軟・コア形状・割れ目の状態・破砕度・岩級区分・相対密度・相対稠度)について、地質名と同様に、下側の補助シートに選択肢が表示されるようにしました。 ・上記の変更に合わせて、補助シートで項目をクリックすることでも入力できるようにしました。 土質について、~混じり、~質を選択後に土質名(砂等)をクリックして入力も可能です。 補助シートに示された番号を入力することでも値を設定できます。 ・相対密度・相対稠度について、目安を編集できるようになりました。 ・チェックで、全角半角などの簡易的な文字の自動修正機能を追加しました。 ・土質の~混じり、~質で、場合によって正しく解析されなかったバグを修正しました。 ・層情報の内、地層名のついた深度以深にその他の層情報(色調、記事など)を記入した場合、空の地層名情報が生成されて保存され、読み込み時にエラーが発生するバグを修正しました。 ※このバグにより読み込みできないデータを取り扱えるよう、その他のプログラムでも対策を講じました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.2) ・コア写真を表示可能にしました。 注:DXF出力では写真は別に保存されてリンクされます。SXFファイル(p21,sfc)は対応しません。 ・表示させる水位を選択可能にしました。 ・設定リストについて、共有フォルダーを指定し、そこに保存された設定を選択可能にしました。 ・拡張修飾を有効にした場合、「礫砂混じりシルト」など、○○△△混じり~を○○混じり△△混じり~と解釈してハッチを描画するように変更しました。 ・拡張修飾を有効にした場合、○○混じり△△混じり~という土質名で、場合によって○○混じりにハッチがでないバグを修正しました。 ・土質における~質・~混じりのハッチの繰り返し幅を調整しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.2) ・表示させる水位を選択可能にしました。 ・設定リストについて、共有フォルダーを指定し、そこに保存された設定を選択可能にしました。 ・拡張修飾を有効にした場合、「礫砂混じりシルト」など、○○△△混じり~を○○混じり△△混じり~と解釈してハッチを描画するように変更しました。 ・拡張修飾を有効にした場合、○○混じり△△混じり~という土質名で、場合によって○○混じりにハッチがでないバグを修正しました。 ・土質における~質・~混じりのハッチの繰り返し幅を調整しました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.2) ・設定リストについて、共有フォルダーを指定し、そこに保存された設定を選択可能にしました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.2) ・発注者・会社名・技術者・ボーリング機材の各リストについて、従来のユーザー設定リストとは別に、共有フォルダーとして指定されたフォルダーにある設定ファイルを利用できるようになりました。 共有フォルダーの指定は共有データ管理プログラム(KsShareMan.exe)で行います。 ・CALS画面を再設計し、コア写真についても出力可能にしました。 ・ファイルのダブルクリックで開けるようにしました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.2) ・設定リストについて、共有フォルダーを指定し、そこに保存された設定を選択可能にしました。 コア写真整理(KsCoreImgMan 1.2) ・新規に追加されました。 ※Standard版でのみご利用いただけます。 共有データ管理(KsShareMan 1.2) ・新規に追加されました。 =============================================================================== 2020年05月22日版 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・5/8版以降で1/100以外のスケールを指定しても、プレビューの深度表示等が1/100のままになるバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年05月12日版 ・幾つかのビットの名称を変更しました。 ・DTDバージョンが2.10以前のデータについて、地質土質区分名の解析に失敗するとエラーとなるバグを修正し、地質土質コードを999999999を設定するようにしました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・DTDバージョンが2.10以前のデータについて、互層の地質土質名を入力すると2番目の地質土質コードが1番目の土質コードになるバグを修正しました。 ・標準貫入試験データのCSV出力について、換算N値の値を表示・印刷プログラムでの表示と一致するように修正しました。 =============================================================================== 2020年05月08日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・日本語から英語表示に切り替えしたときに、北緯東経が日本語になっていたバグを修正しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・削孔速度についてXMLに保存する場合には、-を入力したデータを保存しないように変更しました。 注:柱状図・印刷プログラムでは空欄(-)の削孔速度データは空欄で表示するようにしていますが、この変更によりXMLファイルでは空欄とならないことにご注意ください。 ボーリング管理(KsBedMan 1.1) ・「土木設計業務等の電子納品要領」令和2年3月版に対応しました。 ・削孔速度についてXMLに保存する場合には、-を入力したデータを保存しないように変更しました。 注:柱状図・印刷プログラムでは空欄(-)の削孔速度データは空欄で表示するようにしていますが、この変更によりXMLファイルでは空欄とならないことにご注意ください。 =============================================================================== 2020年04月09日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・4/7版以降において、印刷設定が単票紙の場合でも、凡例が切れて印刷されるバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年04月08日版 在宅勤務など柱状図作成ソフトがインストールされていないコンピューターで作業をされる方の支援のため、本ソフトウェアを2020年9月30日まで継続して試用可能にしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・右側を超えるN値をグラフで表示する場合、矢印が外に出る場合のみN値(換算N値)も外側に表示するようにした位置を微調整しました。 =============================================================================== 2020年04月07日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・設定の上書き保存ができない場合があるバグを修正しました。 ・複合表示欄を表示している場合でも、その欄の項目が原位置試験欄に表示されるバグを修正しました。 ・標準貫入試験複合図の見出し表示高さを調整しました。 ・コア採取率-コア長-RQDグラフ、標準貫入試験、地下水検層、PS検層、原位置試験(グラフ)について、罫線の色を指定できるようにしました。 ・罫線の表示範囲を微調整しました。 ・右側を超えるN値をグラフで表示する場合、矢印が外に出る場合のみN値(換算N値)も外側に表示するようにしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・掘進長が正しく設定されていない場合、N値などの枠線が上に伸びるバグを修正しました。 ・ボーリング名が設定されていない場合、タブにファイル名を表示するように変更しました。 =============================================================================== 2020年04月04日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・ロータリー式三重管サンプリング(トリプルサンプリング)で記号が表示されないバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年03月31日版 ・設定リスト画面で別フォルダーのファイルを読み込みしても反映されないバグを修正しました。 ・設定リスト画面でファイルをリストに追加する設定ボタンを追加しました。 ・エクスプローラーで、直接フォルダーにコピーした場合も自動で登録されるようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・各種保存の場所がマイドキュメント\BoringLogTools\LogViewerになっているバグを修正しました。 注:現状を同期させるため、上記フォルダーの内容は起動時にマイドキュメント\KyosoSoftware\BoringLogTools\LogViewerにコピーされます。 恐れ入りますがマイドキュメント\BoringLogToolsは本来あるべきフォルダーではないためお客様により削除をお願いいたします。 ・設定リストファイルは、リストフォルダー内では拡張子がlvsとなっているのをblsに変更しました。 注:リストフォルダー内ではblsでもlvsでもどちらでも読み込みできます。 =============================================================================== 2020年03月27日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・標準貫入試験において、0に近い値ないし右端に近い値が連続する場合に、線が描画されない場合があるバグを修正しました。 ・標準貫入試験の設定で、「右端を越えるN値の扱い」の設定を「最大打撃回数(50か60)とする」にした場合、最大打撃回数以上が連続する場合も線で結ぶようにしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・標準貫入試験の設定で、「右端を越えるN値の扱い」の設定を「最大打撃回数(50か60)とする」にした場合、最大打撃回数以上が連続する場合も線で結ぶようにしました。 =============================================================================== 2020年03月26日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・基本情報画面でエンターキーを押しても次の項目に移動しない場合がある項目の修正をしました。 注:シートから次の項目、チェックボックス、ボタン等ではエンターキーによる移動ができません。 ・標準貫入試験の入力で、貫入量を自動で補うかどうか設定できるようにしました。 設定はメニューの「設定」→「設定」から表示される設定画面で行います。 注:従来は自動で補うようにする仕様でした。 ・標準貫入試験の入力で、貫入量を自動で補う場合、入力された打撃回数の項目にのみ自動で貫入量を補うよう変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・透水試験結果をcmで表示するかmで表示するか選択できるようにしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・透水試験結果をcmで表示するかmで表示するか選択できるようにしました。 ・透水試験の単位の指定を「要領に従う」にした場合、柱状図ファイル毎の要領に従うよう変更しました。 =============================================================================== 2020年03月18日版 標準貫入試験の描画機能を大幅に改変しました。 土質における~質・~混じりのハッチの繰り返し幅を広くしました。 標準ハッチセットに以下の変更を行いました。 ・石炭、硬岩、中硬岩、軟岩、風化岩および粘板岩系のハッチの調整を行いました。 ・堆積岩の岩石コードについて、基質となるコードの追加設定を行いました。 れき岩(1111~)、泥岩(1113~)、シルト岩(1114~)、砂岩(114~)、ワッケ(1142~)、炭酸塩岩(12~)、珪質岩(13~)、有機岩(17~) ・以下の岩石コードハッチを追加しました(ハッチ設定ではコード末尾の2が0になっていますが2でも正常に表示されます)。 泥質れき岩、砂質泥質れき岩、泥質砂質れき岩、砂質れき岩、れき質泥岩、れき質砂質泥岩、れき質砂岩、れき質泥質砂岩、砂質泥岩、 砂質けつ岩、泥質砂岩、粘土質砂岩、シルト質砂岩、砂質粘土岩、砂質シルト岩、石灰質砂岩、石灰砂岩、石灰質泥岩、石灰質けつ岩、石灰質シルト岩 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・標準貫入試験の詳細データ入力画面において入力単位をmmに切り替えた後、CALS非準拠に設定を変更したときに外部例外が発生するバグを修正しました。 ・標準貫入試験の入力シートにおけるエンターキーの挙動がおかしい部分を修正しました。 ・標準貫入試験の入力で「打撃回数・貫入量で折り返しする」設定を追加しました。 これにより、貫入量の末尾で、タブキー、エンターキーを押すと、次の標準貫入試験深度へ移動するようになります。 注:標準動作もこちらに変更しました。従来通りの移動方法を選択する場合は「打撃回数・貫入量で折り返しする」のチェックを外します。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・ハッチを追加しても、反映されない場合があるバグを修正しました。 ・描画設定画面の大きさを変更できるようにしました。 ・標準貫入試験について以下の機能追加・修正をしました。 ・表示機能について電子簡略柱状図プログラムと共通化しました。 ・右端を超える場合のN値の扱いについて設定できるようにしました。 ・右端を越える値の扱い(換算N値として扱うか、右端値として扱うか)を選択できるようにしました。 注:右端値として取り扱う場合、折れ線は右端値に向かい、また点が表示されます。 ・「N値右端を越える値を結ぶ線を調整」機能は、換算N値で扱う場合の固定値にする選択設定に変更されます。 注:「右端を越える値深度からの離れ」の名称が「固定の離れ幅」に変わっています。 ・右端値を超える場合の矢印の表示方法を選択できるようにしました。 ・点の大きさを変更できるようにしました。 ・記事にロッド自沈が記入されている場合も表示する設定を追加しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・ハッチを追加しても、反映されない場合があるバグを修正しました。 ・データの読み込み時に、プレビューで左配置が指定通りにならないバグを修正しました。 ・標準貫入試験について以下の機能追加・修正をしました。 ・表示方法を柱状図表示・印刷プログラムと同一のものに変更しました。 ・右端を超える場合のN値の扱いについて設定できるようにしました。 ・右端を越える値の扱い(換算N値として扱うか、右端値として扱うか)を選択できるようにしました。 注:右端値として取り扱う場合、折れ線は右端値に向かい、また点が表示されます。 ・換算N値で扱う場合、右端を越える位置について、換算N値を結ぶ線とするか固定値にするか選択できるようにしました。 ・上記固定値の場合、固定位置を設定できるようにしました。 ・右端値を超える場合の矢印の表示方法を選択できるようにしました。 ・N値を表示するときに、常に分数表示とするか選択できるようにしました。 ・点の大きさを変更できるようにしました。 ・記事にロッド自沈が記入されている場合も表示する設定を追加しました。 =============================================================================== 2020年03月10日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・複合図の表示をしている場合に、柱状図の様式を変更すると図が乱れるバグを修正しました。 ・旧JACIC様式の標準貫入試験で、グラフ横のN値を表示しない場合、N値のゲージがずれるバグを修正しました。 ・「300mm(30cm)でも分母を表示」の設定を「常に分母を表示」に名称変更しました。 これにより、100mm(10cm)毎の打撃回数/貫入量についても、チェックをすると常に分数表示されます。 ・標準貫入試験のグラフ中のN値表示設定について「N値+100mm(10cm)毎の貫入量を表示する」の選択肢を追加しました 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・風化・変質について欄を新設しました。これに伴い以下の変更を行っております。 ・表示設定の「岩級区分を表示」を廃止し、風化・変質の設定と合わせて「各種区分の表示」を追加しました。 ・各種区分の設定を追加しました。 ・幅・文字高さ設定画面に風化・変質の幅設定を追加しました。 ・岩級区分の表示方法を柱状図に合わせました。 ・幅・文字高さ設定画面に「既定値に戻す」ボタンを追加しました。 =============================================================================== 2020年03月09日版 柱状図表示・印刷プログラムで、複合図をお使いの場合、柱状図の様式を変更すると図が乱れる現象が発生いたします。 これについて現在修正作業を行っておりますが、今回の公開には間に合わないため、恐れ入りますが乱れた場合には、改めて表示・幅設定を行ってください。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・3月8日版の修正で標準貫入試験のグラフ中に表示する100mm(10cm)毎の内訳でcmとmmの設定が反映されていないバグを修正しました。 ・RQDで'-'を入力したデータが正しく表示されない場合がある問題を修正しました。 =============================================================================== 2020年03月08日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・標準貫入試験の仕様について以下の変更に伴い、描画設定画面の標準貫入試験タブの表示及び動作を変更しました。 ・標準貫入試験のグラフ中のN値表示ついて以下の調整を行いました。 ・100mm(10cm)毎の内訳を表示する場合、データがない場合は,区切りを省略するようにしました。 ・設定で「300mm(30cm)でも分母を表示する」にチェックがある場合は、それを反映するようにしました。 ・新様式の柱状図においても、旧様式での標準貫入試験グラフの場合はcmで表示するようにしました。 ・新様式の柱状図において、旧様式の標準貫入試験を用いる場合は、項目見出しに単位がcmであることが分かるようにしました。 ・簡略版の場合は、貫入量の単位をcmとmmのどちらか選択できるようにしました。 ・簡略版の場合は、常に項目見出しに単位がcmあるいはmmであることが分かるようにしました。 ・原位置試験について複合図欄(ルジオン-標準貫入試験、PS-標準貫入試験)の2つを追加しました。 注:複合図では標準貫入試験の表示形式は必ず簡易版になります。 ・ルジオン試験の項目見出しの表示位置を調整しました。 ・RQD・最大コア長で'-'を入力したデータが正しく表示されない場合がある問題を修正しました。 =============================================================================== 2020年03月05日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・2月23日の修正による副作用で、コア採取率で'-'を入力したデータが-1と表示されるバグを修正しました。 ・標準貫入試験について、グラフ横に表示されるN値の表示を選択できるようにしました。 =============================================================================== 2020年03月02日版 国土交通省のチェックシステムの更新(2020年2月14日 Ver14.0.1)より電子納品管理者の氏名が必須ではありませんでした。 これを修正いたします。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・要領が国土交通省平成28年版であれば電子納品管理者の氏名を必須を戻しました。 ・要領が国土交通省平成28年版であればチェックで電子納品管理者の氏名がない場合エラーを表示しないようにしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・原位置試験及び試料採取番号を原位置試験位置の横に表示で孔内載荷試験が表示されないバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年03月01日版 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・標高の記号について、前後の空白を許容するように変更しました。 ・掘削深度のラベルを変更できるようにしました。 ・原位置試験及び試料採取番号を原位置試験位置の横に表示できるようにしました。 =============================================================================== 2020年02月27日版 マニュアルが開けない場合がある問題を修正しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・プログラム起動時のダイアログで、現在存在しない履歴ファイルを開こうとすると警告画面を表示して開けないように変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・記事にモンケン自沈かハンマー自沈が記入されている場合、それを表示する設定を追加しました。 上記設定を行う場合は、貫入不能の場合、貫入不能も同時に表示するように変更されます。 ・貫入不能は総貫入量が1cm未満の場合表示するように変更しました。 ※電子簡略柱状図では貫入不能は総貫入量が1cm未満の場合表示するようになっています。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・記事にモンケン自沈かハンマー自沈が記入されている場合、それを表示する設定を追加しました。 =============================================================================== 2020年02月25日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・国土交通省(H28年版以降)、農林水産省(H30年版以降)で、界面活性剤と増粘剤を選択した場合、種別記事に界面活性剤と増粘剤が設定されて保存され、そのファイルを読み込み編集すると、その他で記事が界面活性剤ないし増粘剤となるバグを修正しました。 ・送水量欄に'-'を設定した場合、送水種別が空欄であれば、送水種別は空白であると書き込みするように修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・送水種別が設定されているが送水量を空欄設定('-')にしている場合、-1が表示されるバグを修正しました。 ・深度・標高・層厚の欄において相対密度・相対稠度・岩級区分および破砕度の深度区切りが反映されていないバグを修正しました。 ※この変更により、全ての柱状図タイプで相対密度・相対稠度の細層区分の深度区切りが表示されるようになります。 土質柱状図では細層区分の深度区切りを表示したくない場合は、描画設定画面の「その他」タブで「土質柱状図の場合は細層区分の下端線を表示しない」にチェックします。 ・深度・標高・層厚の欄において細層区分の下端線を表示するかしないか設定を追加しました。 また、土質柱状図では上記の設定にかかわらず細層区分の下端線を表示しない設定を追加しました。 =============================================================================== 2020年02月24日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・印刷が2ページになる場合、ギリギリ次のページにかかるようなデータを印刷すると、最後のページが印刷できないバグを修正しました。 ・印刷ダイアログでページ範囲の最初の1が表示されない問題を修正しました。 =============================================================================== 2020年02月23日版 国土交通省のチェックシステムの更新(2020年2月14日 Ver14.0.1)より電子納品管理者の氏名が必須に変更されました。 この変更に伴い、柱状図データ編集においても必須項目としてチェックを行うようにしております。 注:これは間違いでした。3月2日版で修正しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・要領が国土交通省平成28年版であれば電子納品管理者の氏名を必須に変更しました。 ・要領が国土交通省平成28年版であればチェックで電子納品管理者の氏名がない場合エラーを表示します。 ・岩級区分・破砕度について、'-'を入力したデータをXMLで保存したときに正しく保存できなかったバグを修正しました。 ・コア採取率・削孔速度について、XMLで空欄の場合'-'を表示するようにしました。 ・削孔情報の給圧・回転数・送水圧・送水量・排水量について、空欄を意味する-を入力できるようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・試料採取を伴わずに室内試験の欄を表示する場合、上下端深度を表示するか設定できるようにしました。 ・削孔情報で空白データ(編集プログラムで-を入力したものも含む)は、空欄にするよう変更しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・風化ハッチの表示方法について、オプションを追加しました。 =============================================================================== 2020年02月20日版 ボーリング交換ファイル(XML)ファイル名を必ず大文字にするよう変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・凡例で相対密度・稠度の表記が上にずれて重なるバグを修正しました。 ・凡例で相対密度・稠度の見出しがなかったバグを修正しました。 ・凡例の表示位置を調整しました。 =============================================================================== 2020年02月13日版(その2) ボーリング管理(KsBedMan 1.1) ・CALSの電子簡略柱状図の指定でSFCも指定できるように変更しました。 =============================================================================== 2020年02月13日版 入力シートにおける行の挿入・削除系で、カーソルが右端に飛ぶ問題をある程度解消しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・硬軟区分等で-を入力したデータが最も浅い深度にある場合、保存して再度読み込みをしたときに区分のデータが正しく読み込めないバグを修正しました。 ・破砕度および岩級区分の入力で'-'がBDFファイルに保存できないバグを修正しました。 ・破砕度・岩級区分判定表について見本を設定する機能を追加しました。 ・破砕度・岩級区分判定表は、最低1つ説明欄を定義しないと設定できないように変更しました。 ・破砕度・岩級区分・硬軟区分等で判定表が設定されていない場合、該当セルを選択時に注意メッセージが表示されるように変更しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.1) ・破砕度・岩級区分判定表について見本を設定する機能を追加しました。 ・破砕度・岩級区分判定表は、最低1つ説明欄を定義しないと設定できないように変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・地すべり系の白紙柱状図を作成する場合に、エラーが発生していたバグを修正しました。 ・標高・深度・層厚のフォントサイズについて、最低サイズを指定できるようにしました。 ・風化ハッチの表示方法について、オプションを追加しました。 ・標準貫入試験の表示方法についてシンプル版の選択が可能になりました。 ・標準貫入試験のN値分数表記について、300mm(30cm)でも分母に300(30)を表示するオプションを追加しました。 ・グラフ上のN値表示位置を調整しました。 ・表示項目・幅の設定画面について、以下の改修を行いました。 ・メニューの「設定」に「表示項目・幅の設定」を追加し、直接設定を行えるようにしました。 ・表示項目・幅の設定画面を変更し、表示・非表示と幅の設定をまとめて設定できるようにしました。 ・表示項目・幅の設定画面の変更をプレビューができるようにしました。 ・詳細設定画面、表示項目・幅の設定画面について、動作中は画面の位置を覚えるようにしました。 注:プログラムを終了すると、画面位置はリセットされます。 =============================================================================== 2020年02月08日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・層の記事下端で下線の表示に「無し」を指定しても、指定が無視されるバグを修正しました。 ・試料採取・室内試験の入力で、室内試験の入力欄を追加できるように変更しました。 ※この変更に伴い、読み込み時に試料採取毎に複数の室内試験があった場合、入力欄を追加して表示するようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・見出しの「主任技師」、「現場代理人」について、「監理技術者」、「担当技術者」に変更する設定を追加しました。 詳細設定画面のヘッダーで選択できます ・地質時代区分を独立した項目として表示できるようにしました。 詳細設定画面の観察記事タブ中で設定できます。 =============================================================================== 2020年02月04日版 設定リストで項目削除ができないバグを修正しました。 =============================================================================== 2020年02月01日版 有機質の斜めハッチが3列になっていたのを2列に変更しました。 拡張表現に凝灰質~を追加しました(岩石名の場合適用されます)。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・透水試験結果を実数形式(0.128等)で入力した場合、最後の桁が0になるバグを修正しました。 ・国土交通省(H28以降)、農林水産省(H31以降)でも、ハンマー落下方法及びN値記録用具の設定ができるようにしました。 注: この設定はBDFファイルの場合にのみ保存されます。ボーリング交換ファイル(XML)では保存されません。 ・XMLファイル出力時に緯度経度で桁数が足りない場合0を補うかどうか設定できるようにしました。 注: ボーリング管理においてXMLファイルを更新する場合も、この設定が反映されます。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・旧JACIC様式において透水試験結果の表示が指数形式にならないバグを修正しました。 ・旧JACIC様式で国土交通省(H28以降)、農林水産省(H31以降)のデータを表示する場合、ハンマー落下用具の欄にその他・不明と表示されるのを空欄にするよう変更しました。 ・新様式(H27年版)において、標準貫入試験を旧形式でも表示できる設定を追加しました。 ・標準貫入試験グラフで、値を表示する設定を追加しました。 =============================================================================== 2020年01月20日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・白紙の印刷ができないバグを修正しました。 ・国土交通省(H28以降)、農林水産省(H31以降)のデータを旧様式の柱状図で表示する、あるいは逆にした場合、相対稠度の表記を選択できるようにしました。 設定の切り替えは、詳細設定画面の「その他」で行えます。 ※従来は、保存コードに対応(1と10が対応)させる仕様でしたが、この版より表記を優先することを標準にしました。ご注意ください =============================================================================== 2020年01月14日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・櫓情報を設定する場合、港湾局であるかチェックしてから選択できるように変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・規格が国土交通省(H28以降)、農林水産省(H31以降)において、相対稠度を旧形式の表現で複数入力(軟らかい~中位等)した場合、正しい記号で表示されないバグを修正しました。 ・エクスプローラー上で設定ファイルをダブルクリックするか開くかした場合に、「前回のファイルを読み込みますか」のメッセージがでないように修正しました。 ・10未満の換算N値で小数点1位を表示するかどうかを選択できるようにしました ・孔口標高の表示方法についてオプションを追加しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・10未満の換算N値の表示で小数点以下が常に0となるバグを修正しました。 ・10未満の換算N値で小数点1位を表示するかどうかを選択できるようにしました ・エクスプローラー上で設定ファイルをダブルクリックするか開くかした場合に、「前回のファイルを読み込みますか」のメッセージがでないように修正しました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.1) ・エクスプローラー上で設定ファイルをダブルクリックするか開くかした場合に、「前回のファイルを読み込みますか」のメッセージがでないように修正しました。 =============================================================================== 2019年12月25日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・BDF保存データのチェックにおいて、国土交通省(H28以降)、農林水産省(H31以降)において標題情報の標準貫入試験のチェックをしないように変更しました。 これらのバージョンではXMLで保存の際に標題における標準貫入試験の設定が自動で除外されます。 ・硬軟区分などで空入力(値を設定しない)場合、チェックでエラーが表示されるバグを修正しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・SXF出力時に空の文字列を与えると保存に失敗するバグを修正しました。 =============================================================================== 20XX年12月24日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・ルジオン試験データを削除したときに、詳細データが削除できていない場合があるバグを修正しました。 ・破砕度判定表・岩級区分判定表について、シートをクリアしても空の説明1が保存されるバグを修正しました。 ・破砕度判定表・岩級区分判定表について、表の初期化ボタンを追加しました。 =============================================================================== 2019年12月13日版 ボーリング管理(KsBedMan 1.1) ・CALS出力時にボーリング交換ファイル等のXMLにおいて緯度経度で桁数が足りない場合0を補うかどうか設定できるようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・整理番号が右に回転して表示されるバグを修正しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・表示のスケーリングを100%以外に設定すると、右側の設定欄の項目が欠けるバグを修正しました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.1) ・表示のスケーリングを100%以外に設定すると、右側の設定欄の項目が欠けるバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年12月03日版 その2 ・11月25日の修正で土質の模様が全て玉石混じりとなるバグを修正しました。 ・~混じり~質の斜めハッチのピッチを見直しました。 =============================================================================== 2019年12月03日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・一部のプリンターで柱状図右端が切れる場合があるため、左に1mm印刷位置をずらしました。 ・一部のプリンターで設定より若干小さく印刷されるバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年11月27日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・国土交通省(H28年度版~)、農林水産省(H31年度版~)において、項目設定の外れたサンプリング方法を選択した場合、その他に設定されるがサンプリング方法が書き出されなかったバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・サンプリング方法がその他(999)で、サンプリング方法を直接記入した場合、短縮名の設定にはサンプリング方法を省略無しに設定するしかなかったことを一部でも認識できるように暫定対応しました。 =============================================================================== 2019年11月25日版 ・玉石混じりの砂質土・粘性土でハッチが表示されなかったバグを修正しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・新規作成で表示タブを様式に合わせて設定を選択すると、各種設定がクリアされるバグを修正しました。 ・不要なタブを非表示にしている場合、タブの切り替えでエラーメッセージが表示されるバグを修正しました。 ・任意で柱状図の整理番号を設定できるようにしました。 ・独自形式の柱状図ファイルのサイズを小さくしました。 ・発注機関を選択できるようにしました(ただし、国土交通省及び農林水産省のみです)。 ・会社、試錐機、エンジン、ポンプを記憶するようにしました。また、記憶リストの編集画面を追加しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・データ編集で設定した整理番号を柱状図標題右上に表示できるようにしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・起動時にアプリケーションエラーが発生するバグを修正しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.1) ・発注機関を選択できるようにしました(ただし、国土交通省及び農林水産省のみです)。 ・会社、試錐機、エンジン、ポンプを記憶するようにしました。また、記憶リストの編集画面を追加しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.1) ・マニュアルがメニューのヘルプ→マニュアルから開けないバグを修正しました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.1) ・マニュアルがメニューのヘルプ→マニュアルから開けないバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年11月11日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・選択方式で粘土混じりが粘土じり、有機物混じりが有機物じりになっていたバグを修正しました。 ・正しい岩石・岩相コードが得られない場合があるバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・礫混じり細粒分質砂で礫質のハッチが出力されるバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年11月06日版 ・地質・土質ハッチのサイズを変更できるようにしました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・破砕度および岩級区分表の作成で、空白の説明欄が残るバグと、説明が説明1などとなるバグを修正しました。 ・相対密度で選択項目にない文字列を入力した場合、相対稠度にもその項目が引き写され、また相対稠度で項目外の文字列が保存されないバグを修正しました。 ・層情報で項目を非表示にして保存すると、その項目のデータが廃棄されるバグを修正しました。 ・層情報で読み込み時に入力済みの項目を表示しているにもかかわらず、表示項目の設定画面でチェックが入っていないバグを修正しました。 ・硬軟・風化・変質・コア形状・割れ目の状態・破砕度・岩級区分の各項目について-を入力できるようにしました。 注1)-は何も入力しない空白欄とは別に扱われます。ただしボーリング交換データ(XML)では空白に変換して保存します。 注2)-をXMLでもデータとして取り扱う場合は、判定表を独自に定義した上で、-を900番台の番号に割り振りする必要があります。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・調査目的、調査対象がその他あるいは選択されていない場合は、表示しないように変更しました。 ・標高・深度・層厚について、層の高さに合わせて文字サイズを最小3ptまで変更するようにしました。 ・硬軟・風化・変質・コア形状・割れ目の状態・破砕度・岩級区分の各項目について以下を設定できるようにしました。(設定-その他タブ) ・空白欄が続く場合、間に線を引かないようにする設定を追加しました。 ・同一層で同じ値が連続する場合、連結して表示する設定を追加しました。 ・データ編集で-を入力した欄について-を表示するようにしました(XMLで保存した場合は空白になります)。 ・コア写真の標準幅と項目表示を調整しました。また挿入位置を追加しました。 ・凡例の項目について表示・非表示を選択できるようにしました。これに伴い設定画面のページ設定タブ似合った凡例は凡例タブとして分離しました。 ・一部の凡例の文字が明朝で表示すべきところをゴシックで表示していたバグを修正しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.1) ・破砕度および岩級区分表の作成で、空白の説明欄が残るバグと、説明が説明1などとなるバグを修正しました。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.1) ・CAD出力詳細版を表示させようとするとエラーが発生するバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年10月20日版 ・フローティングライセンスに正式対応しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・表示設定及び層情報の項目設定を柱状図様式毎に標準設定を保存できるように変更しました。 =============================================================================== 2019年10月10日版 ・BDFファイルの読み込みで、国土交通省(平成20年度版以前)、農林水産省(平成24年度版以前)で保存されたファイルを読み込みするときに孔内水平載荷試験データを読み込めないバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1) ・旧JACIC版で標準貫入試験の右側の項目名が水平に表示されるバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年10月04日版 ・印刷時にプリンターの左・上余白を見て、表示位置を補正するように変更しました。 これにより、今までと比較してやや左上に印刷されるようになります。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・読み込み時に柱状図形式の表示が更新されないバグを修正しました。 ・「削孔長は掘進情報から計算」にチェックをつけて削孔長を自動計算させた場合に、削孔長の入力ボックスが水色(入力済み)に自動で変化しないバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1)ほか柱状図ハッチの表示 ・岩石名のみ拡張表示がオンの場合「風化」が修飾されている場合は風化記号を付加するようにしていた仕様を、すべての岩石・岩相名(変成含む)について付加するように変更しました。 ・A4サイズで印刷時のハッチサイズを微調整しました(従来よりやや大きめに印刷されます)。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・拡張修飾の設定を変更しても、即座に変更結果が反映されていなかったバグを修正しました。 ・ハッチサイズを調整しました(従来より大きめに印刷されます)。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.1) ・一部のプリンターで、印刷時に右端と下端が切れる問題を修正しました。 ・ハッチサイズを微調整しました(従来よりやや大きめに印刷されます)。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.1) ・ハッチサイズを微調整しました(従来よりやや大きめに印刷されます)。 =============================================================================== 2019年10月02日版 ・ハッチデータの緑色片岩、角閃岩、大理石、蛇紋岩の岩石コードを変更しました。 注:保存されたデータファイルへの自動更新は行いません。更新が必要な場合は標準ハッチの再読み込みを行ってください ・以下の岩石・岩相コードについて古い規格におけるコードの誤りに対する補正を組み込みました。 (黒色片岩・緑色片岩・角閃岩・エクロジャイト・グラニュライト・石灰珪質岩・大理石・珪岩・蛇紋岩・スカルン・シーム) 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・詳細貫入試験データから貫入試験データに変換する場合、条件によって間違った貫入試験結果となっていたバグを修正いたしました。 ・上記の件につき、変換に失敗した場合は、メッセージを表示するとともに変換結果を反映しないように変更しました。 ・岩石・岩相コードの解析で角礫岩、石灰岩、砂丘堆積物、タービダイト、斑糲岩、シームの設定コードを変更しました。 ・末尾に互層とつけた層について、中黒(・)がなくても可能な限り解析を行うよう、変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1)ほか柱状図ハッチの表示 ・岩石コードでハッチが設定されていなくとも、同名のハッチが設定されておれば、そのハッチが表示されるよう変更しました。 =============================================================================== 2019年9月24日版 Windowsでインストールした以外のユーザー名で利用する場合、必要なデータを引き写しできていなかったバグを修正しました。 水位観測図編集プログラム(KsGWLogEditor)を追加しました。 すべてのバージョンを1.1に変更しました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・選択したシートの初期化ができない場合があるバグを修正しました。 ・行の削除あるいはコピーした行の挿入が正しく反映されない場合があるバグを修正しました。 ・行削除ですべてのデータを削除した場合、空の行を1行追加するよう修正しました。 ・ボーリング交換データバージョン4.00(国土交通省H28-10~、農林水産省H30-03~)のXMLファイルにおいて水位種別を備考欄に文字列で出力するように変更しました。 ・地質・土質名のコード解析において、岩石名・変成岩石名あるいは岩相名・変成岩相名の組み合わせは互層と判断するように変更しました。 ・岩石・岩相コードの設定画面において、岩石・岩相コードの再解析ボタンを追加しました。 ・標準貫入試験のデータ入力について、総貫入量と総打撃回数の編集ができないように変更しました。 ・標準貫入試験のデータについて、読み込み時に10cm毎の合算に一致する総打撃回数・総貫入量は自動計算によるものと判断するよう変更しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.1)、 ・バージョンを1.1にしました。 ・透水試験の表示で、下端深度のみになっていたバグを修正しました。 ・凡例の「腐植物混じり」が「腐食物混じり」になっていたのを修正しました。 ・N値の上限を60回にした場合に、50回以上で30cmに満たない試験のグラフ描画について選択できるようにしました。 ・原位置試験の表示において、試験結果がない場合には、単位を含めて数値を表示しないように変更しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・N値の上限を60回にした場合に、50回以上で30cmに満たない試験のグラフ描画について選択できるようにしました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.1) ・バージョンを1.1にしました。これに伴う変更はございません。 水位観測図編集(KsGWLogEditor 1.1) ・新規に追加しました。 =============================================================================== 2019年9月18日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・電子納品管理者の氏名を設定しない場合、チェックシステムではエラーとなる問題を修正しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.0) ・ダミーデータ作成の時に選択できる土木設計業務等の電子納品要領のバージョン選択画面で、平成20年3月版と表示されていたボタンを平成20年3月版/平成28年5月版と表示するように変更いたしました。 =============================================================================== 2019年9月18日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0)、 ・旧形式の割れ目区分が日本語で表示されないバグを修正いたしました。 ・凡例の判定表(割れ目、変質、風化)の表示が旧形式で表示されない場合があるバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年9月17日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0)、 ・貫入不能の場合、貫入曲線が描画されず、また、N値等が表示されないバグを修正いたしました。 なお、1回以上打撃をした場合、合計貫入量が0であれば貫入不能と判定しております。 ・貫入不能の場合、N値の欄に貫入不能と表示するか設定できるようにしました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・貫入不能の場合、貫入曲線が描画されず、また、N値等が表示されないバグを修正いたしました。 なお、1回以上打撃をした場合、合計貫入量が0であれば貫入不能と判定しております。 ・貫入不能の場合、N値の欄に貫入不能と表示するか設定できるようにしました。 =============================================================================== 2019年9月9日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・準拠要領・柱状図様式の変更で、様式とタブ設定が正しくないバグを修正しました。 ・土質名・地質名の入力で、全角の丸括弧および半角の中黒については、自動で半角の丸括弧と全角の中黒に修正するようにしました。 ・データ読み込み時に、岩石・岩相コードが設定されておらず、土質名・地質名がある場合には、コード解析を行うようにしました。また、この場合も上の自動修正を有効にしました。 (読み込みして、そのまま上書き保存する場合も、上記の自動修正によるデータが書き込みされます) 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0)、 ・ハッチの最下端に横線が入らない場合があるバグを修正しました。 ・データ読み込み時に、岩石・岩相コードが設定されておらず、土質名・地質名がある場合には、コード解析を行うようにしました。 ・シルト質および粘土質の三本線を今までより離して表示するように変更しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・データ読み込み時に、岩石・岩相コードが設定されておらず、土質名・地質名がある場合には、コード解析を行うようにしました。 ・シルト質および粘土質の三本線を今までより離して表示するように変更しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.1) ・データ読み込み時に、岩石・岩相コードが設定されておらず、土質名・地質名がある場合には、コード解析を行うようにしました。 ・シルト質および粘土質の三本線を今までより離して表示するように変更しました。 =============================================================================== 2019年9月5日版 ・標準ハッチの設定で石英片岩・黒色片岩のハッチコードが間違っているのを修正いたしました。 また、黒色片岩・緑色片岩のハッチが間違っているのを修正しました。 アップデート後、各プログラムで標準ハッチの日付を確認し、古いハッチの場合新しいハッチをコピーして用いるようにしました。 (ハッチデータは各設定ファイルにコピーして保存されるので、保存した設定に更新を適用する場合はメニューの「標準ハッチに戻す」をクリックしてください) 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・地質名補助シートを縮小して「+」で元に戻らないバグを修正しました。 ・土質名・地質名のコード解析で、○○(△△)のようなパータンについて解析するように変更しました。ただし○○と△△が同じ分類(例えば岩相名(岩相名))となる場合は○○を優先します。 ・摘要規格・柱状図様式を変更した場合、タブと層情報の表示項目を柱状図様式に合わせて変更するか訪ねるようにしました。 ・設定に「選択しなかったタブは非表示にする」設定を追加しました。 ・上記設定の追加に伴い、標準では編集しないタブについてもグレーで表示されるように変更しました。 ・層情報の表示項目の設定に「読み込み時にデータのある項目はすべて表示する」設定を追加しました。本設定にチェックを入れない場合、読み込み時には選択様式に従った項目のみが表示されます。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0)、 ・互層の場合、柱状図の互層間に縦棒が入っていたバグを修正しました。 ・ルジオン試験の見出しが乱れていたバグを修正しました。 ・詳細設定画面の「ページ設定」タブに標尺で示す深度について、総削孔深度以下の深度を表示するチェックを追加しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・互層の場合、柱状図の互層間に縦棒が入っていたバグを修正しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.1) ・互層の場合、柱状図の互層間に縦棒が入っていたバグを修正しました。 柱状図ハッチエディター(KsHachEditor 1.0) ・参照されているハッチのコードを変更した場合、参照先の参照コードも変更するようにしました。 =============================================================================== 2019年8月31日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0) ・空の柱状図にしたときに、ファイル名を初期化するように変更しました。 ・設定画面のタブに、観察記事とルジオン試験を追加しました。 ・その他タブにあった観察記事の設定を、新設した観察記事タブに移動しました。 ・ルジオン試験の表示方法を「要領書の通り」と「拡張仕様」の2つを選択できるようにしました。 ・ルジオン試験の換算線は、換算ルジオン値の場合のみ表示するよう改めました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・等間隔表示の時に、深度と深度ゲージの表示間隔を別に設定できるように変更しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.1) ・標準貫入試験の区分に固結シルト・固結粘土がなかったため、これを追加しました。 =============================================================================== 2019年8月29日版 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0) ・軽石混じりの記号を大きくし、白抜きに変更しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.1) ・バージョンを1.1にしました。 ・SFCファイル出力に対応しました。 ・軽石混じりの記号を大きくし、白抜きに変更しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.1) ・孔名が入力されていない場合、ファイル名を計算図等のタブに表示するように変更しました。 ・軽石混じりの記号を大きくし、白抜きに変更しました。 =============================================================================== 2019年8月28日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・標準貫入試験シート、および詳細貫入シートのセルの操作でシートが乱れるバグを修正しました。 ・標準貫入試験について深度およびN値のCSV出力機能を追加しました。 ・行のコピーを追加しました。 ・コピーしたデータの行挿入機能を追加しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0) ・原位置試験を非表示にした後、再表示ができないバグを修正しました。 ・玉石混じりのハッチが表示されない場合があるバグを修正しました。 ・土質ハッチがない場合、拡張表現の凡例が表示されないバグを修正しました。 ・変形サイズなどで印刷が正しくできないバグを修正しました。 ・相対密度・相対稠度の表現で~を用いた表現が入力されており、かつ入力フォーマットと表示フォーマットの様式が異なる場合にエラーが発生して表示できないバグを修正しました。 ・孔名が入力されていない場合、ファイル名をタブに表示するように変更しました。 ・印刷時の線幅を微調整しました(従来よりやや太く印刷されます)。 ・拡張表現に、軽石混じりを追加しました。 ・ルジオン試験のグラフで昇圧過程と降圧過程で線と点の表現を変えました。 ・ルジオン試験のグラフは注入量1(L/min/m)に対して圧力0.1(MPa)の比率で描画するよう変更しました。 ・関連付けされたファイルが見当たらない場合、開いたファイルのフォルダーに同名のファイルが存在する場合は自動で再関連付けを行うように変更しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.0) ・玉石混じりのハッチが表示されない場合があるバグを修正しました。 ・SXF(P21)の出力で幅が正しく定義できていなかったバグを修正しました。 ・SXF(P21)の出力で折れ線の出力で同じ位置の点があった場合、出力できないバグを修正しました。 ・拡張表現に、軽石混じりを追加しました。 ・関連付けされたファイルが見当たらない場合、開いたファイルのフォルダーに同名のファイルが存在する場合は自動で再関連付けを行うように変更しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.0) ・関連付けされたファイルが見当たらない場合、開いたファイルのフォルダーに同名のファイルが存在する場合は自動で再関連付けを行うように変更しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.1) ・バージョンを1.1にしました。 ・玉石混じりのハッチが表示されない場合があるバグを修正しました。 ・関連付けされたファイルが見当たらない場合、開いたファイルのフォルダーに同名のファイルが存在する場合は自動で再関連付けを行うように変更しました。 ・岩級区分を読み込みするようにしました。また、計算図・詳細計算表にも岩級区分を表示します。 =============================================================================== 2019年8月22日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・層情報シートで、範囲コピーが正しく機能していないバグを修正しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.0) ・地質調査技士番号が正しく保存できないバグを修正しました。 ・ローカル座標の保存は、座標名の定義されている列のみにしました。 ・CALS画面で、柱状図表示・印刷および簡略柱状図編集を起動できるようにしました。 =============================================================================== 2019年8月21日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・BEDファイルバージョンが4.00のデータ編集でBDFファイルからの読み込みで、地下水位の水位種別情報を読み込めないバグを修正しました。 ・標準貫入試験シートにおける、セルのヒント情報が間違っているバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年8月20日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・層情報の工学的分類が入力できないバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0) ・室内試験の表示を短縮名かグループ名に設定した場合、白紙でエラーとなるバグを修正しました。 ・ルジオン試験の換算線が、幅方向に飛び出るバグを修正しました。 ・平成27年版の標準貫入試験について、50回以上と自沈時の項目表示を標準でオフにするようにしました。 ・標準貫入試験のN値曲線について、50以上の値が出る場合、曲線がN値50で交わる位置を指定した値の幅で固定できるオプションを追加しました。 ・西暦表示のオプションを追加しました。また和暦の場合、1年を元年と表示するように変更しました。 ・記事を範囲の中央に表示するオプションを追加しました。 ・標題の掘進方向などについて、線を赤と黒の2色を選択するオプションを追加しました。 ・掘削月日が右端にある場合、標尺ゲージにかからないよう幅を調整しました。 ・削孔長以下の標尺文字を表示しないように変更しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.0) ・ルジオン試験の枠の描画バグを修正しました。 ・ルジオン試験の幅を変動させて表示する場合の最大幅は、設定幅になるよう仕様を変更しました。 ・ルジオン試験の幅を変動させて表示する場合に、最低幅を確保する設定を追加しました。 ・岩級区分とルジオン値のタイトルを表示するようにしました。 ・岩級区分名が設定されていないデータは表示しないようにしました。 =============================================================================== 2019年8月15日 農林水産省「地質・土質調査成果電子納品要領(案)」平成31年3月版に対応しました。 これに伴う変更はございません. =============================================================================== 2019年8月12日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・何らかの理由で数字で入力する選択項目に数字のみが入力されていた場合、対応した項目と見なす処理が、一部の選択項目でなされていないバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0) ・作業日毎の孔内水位で、水位なしの場合-99.99が表示されるバグを修正しました。 ・凡例の英語化を行いました。それに伴いマニュアルに注意点を追加しました。 =============================================================================== 2019年8月10日版 標準ハッチの設定で粘板岩のコードが間違っているのを修正いたしました。 アップデート後、各プログラムで標準ハッチの日付を確認し、古いハッチの場合新しいハッチを用いるようにしました。 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.1) ・バージョンを1.1にしました。 ・英語の地質・土質名を受け付けるようにしました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0) ・記事にnか\が入っていた場合、表示が正しくないバグを修正しました。 ・土質で地質・土質名に「風化」の文字が入っている場合、風化の表現がなされないよう修正しました。 ・英語表示に暫定対応しました(凡例は日本語のままです)。 ・地質・土質名を日本語で入力していた場合、英語表記でコードに対応する英語地質・土質名を表記するよう変更しました。 ・マウスのホイールボタンによるスクロールと表示サイズの変更が効き過ぎる問題を修正しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.0) ・土質で地質・土質名に「風化」の文字が入っている場合、風化の表現がなされないよう修正しました。 ・マウスのホイールボタンによるスクロールと表示サイズの変更が効き過ぎる問題を修正しました。 =============================================================================== 2019年8月5日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.0) ・標準貫入試験 打撃貫入量曲線図のデータで、詳細データが深度のみ定義されていた場合、空で印刷されるバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0)および電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.0) ・マウスのホイールボタンによるスクロールと表示サイズの変更がパソコンによってはできない問題を修正しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.0) ・ソフトウェアの名前を「積算ツール」から「数量計算ツール」に改めました。 ・名称変更によるマニュアルの表記を変更しました。 =============================================================================== 2019年7月31日版 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.0)およびボーリング管理(KsBedMan 1.0) ・技術者が一人も登録されていない状態で、技術者リストを開こうとするとエラーが発生するバグを修正しました。 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0) ・白紙の作成を選択時に、現在の設定を保持するように変更しました。 ・緯度経度を設定していない場合、南緯・西経と表示されるバグを修正しました。 ・凡例を表示しない設定において、凡例が表示されるバグを修正しました。 ・設定ダイアログを表示して、設定を変更中に印刷・ハッチの読み込み・タブの変更などで設定情報に齟齬ができるバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年7月26日版 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.0) ・数量総括表において異なる深度区分が含まれる土質区分において、深度区分毎の集計が間違っているバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年7月25日版 農林水産省「地質・土質調査成果電子納品要領(案)」平成31年3月版に暫定対応しました。 (関係するのはテストフォルダーの作成のみです。対応したチェックシステムが発表され次第確認します。) 柱状図データ編集(KsBedEditor 1.0) ・標準貫入試験 打撃貫入量曲線図の印刷を追加しました。 ・メニューに「機能」を追加し、「チェック」と「打撃貫入量曲線図の印刷」を配置しました。 ・メッシュコードは必ず4桁、2桁、2桁になるよう0を補って保存する仕様に変更しました。 ・詳細貫入試験の入力シートでエラーが発生するバグを修正しました。 ・櫓種類を入力しない場合、読み込みでその他にしてしまうバグを修正しました。 ・修正結果が場合によって保存されない問題を修正しました。 ・層情報の以下の項目について、層単位で設定されていない場合に、空の項目を保存するよう修正しました。 (風化・変質・硬軟・コア形状・割れ目) 柱状図表示・印刷(KsLogViewer 1.0) ・印刷においてボーリング名を印刷タイトルとして渡していたところをファイル名を渡すように変更しました。 ・ルジオン試験において限界圧力が設定されていない場合、エラーが発生するバグを修正しました。 電子簡略柱状図編集(KsSBorLogEditor 1.0) ・SXF出力で「全て変換」の場合に、ファイル名の拡張子が"dxf"に間違っていたバグを修正しました。 ボーリング管理(KsBedMan 1.0) ・テストフォルダーの作成で農林水産省の場合、正しい設定ファイルを読み込みしていないバグを修正しました。 ・インストールしたユーザー以外が使用する場合に、設定ファイルが読み込めないバグを修正しました。 ・読み込み時にBEDファイル等の名称を読み込みしていないバグを修正しました。 数量計算ツール(KsBedAccumulater 1.0) ・本孔のみの詳細集計表に計の欄が抜けているバグを修正しました。 =============================================================================== 2019年7月21日版 初回リリース